(37)リーグ戦後インタビュー 菅野剛士
4番の責務を全うした。菅野剛士外野手(法4=東海大相模)はリーグ戦通算二塁打を28本とし、六大学記録も塗り替えた。また、1年間を通して4番に座り、チームを引っ張り続けた。主砲とし…
(36)リーグ戦後インタビュー 上原健太
忘れられない悔しさが胸に刻まれた。上原健太投手(商4=広陵)は開幕前から自信をつけていた変化球を軸に、毎登板ごとに手応えを感じていった。しかし王手のかかった法大2回戦で2回途中7…
(35)リーグ戦後インタビュー 髙山俊
圧倒的な存在感を放った。今季、14安打を放ち六大学通算安打記録を塗り替えた髙山俊外野手(文4=日大三)。慶大1回戦でのケガにより最終カードの出場がかなわず「チームに申し訳ない」と…
(34)リーグ戦後インタビュー 善波達也監督
善波達也監督にも悔しさだけが残った。現役時代、監督時代を含めて優勝へ王手を掛けてからの転落は初めての経験。期待に応えられず「残念」と繰り返した。わずかに頂点に届かなかった今季、そ…
(23)記念のバットと達成球を野球殿堂博物館へ寄贈/感謝状贈呈式
東京六大学通算131安打の新記録を打ち立てた髙山。高田氏の127安打を塗り替える128安打目を放った時に使用したバットと達成球を、野球殿堂博物館へ寄贈した。寄贈後は野球殿堂博物館…
平成28年度新体制発表 柳が主将に就任
硬式野球部から来年度の新体制が発表された。柳裕也投手(政経3=横浜)が主将に、日吉達也マネジャー(営3=静岡)が主務に就任した。副主将には内海朗外野手(政経3=明大中野)、佐野恵…
初回痛恨の4失点 法大との3位決定戦も白星ならず/東京六大学秋季新人戦
法大との3位決定戦に2─5で敗れた。初回、打線は相手先発の森脇(法大)の立ち上がりを連打で攻めたて1点を先制するが、直後の1回裏、明大先発の庭田草志投手(商2=松戸国際)が先頭打…
延長戦で痛恨のミス 早大にサヨナラ負けで3位決定戦へ/東京六大学秋季新人戦
苦しい敗戦となった。決勝進出を懸けて挑んだ、早大との準決勝。先発の金子大地投手(商1=春日部共栄)は6回3安打1失点の好投を見せる。打線は0-1で迎えた6回に相手のバッテリエラー…
太田サヨナラ二塁打 慶大との接戦制し準決勝へ/東京六大学秋季新人戦
延長10回のタイブレークの末、慶大を破り準決勝進出を決めた。先発・髙橋裕也投手(総合1=向上)は、3回に岩見(慶大)の適時二塁打で1点を失うもその後は安定。7回には稲見優樹外野手…
秋季リーグ閉幕 優勝逃す/東京六大学秋季リーグ戦
秋季リーグの全日程が終了。 早大が勝率で明大を上回り、2季連続、通算45回目の優勝を果たした。春秋連覇は2013年の明大以来で、早大史上5度目となる。 また、ベストナインが発表さ…
東京六大学野球ゼミナール開講/東京六大学野球連盟
東京六大学野球連盟は24日に「東京六大学野球ゼミナール」を来年4月から開講すると発表している。「東京六大学野球活性化施策の実施」をメインテーマに、現場実習やOBによる講義などを通…
(22)法大戦総括 六大学史に残る名打者
東京六大学の歴史に「131」の数字を刻んだ。慶大戦で右手有鈎骨(ゆうこうこつ)を骨折し、法大戦の出場は不可能に。慶大戦から記録を伸ばすことはできなかった。だが、連盟90年の歴史に…

