
原田真聡 自己と向き合い、短距離のエースへ
球技が苦手で陸上競技を始めた少年。その名は原田真聡(文1=東農大二)。彼は明大入学後100メートル、200 メートル、300 メートル、400 メートルで次々と自己ベストを更新。…

塚田大聖 For The Teamの精神
高い精度を誇る3Pシュートを武器にする明大の新星PF塚田大聖(政経1=土浦日大)。全国の舞台で活躍し、主将の経験も積んだ高校時代は『当たり前』を大切に練習を重ねた。そんな毎日で養…

大川虎拓郎 感謝と経験を胸に チームを栄光へ導く
豊富な運動量とタックルでチームに貢献し続けるフランカー大川虎拓郎(法1=東福岡)。東福岡高校で高校3年次に主将として花園優勝を果たし、高校日本代表の主将としても活躍した。その統率…

向谷内海都 明大を担うポストへ 終わりなき成長
今年度U—19日本代表に選出された向谷内海都(営1=氷見)。中学時代に3度の全国3位を経験し、ハンドボールの名門・氷見高に進学。しかし、高校では輝かしい成績を収めるこ…

(75)光弘帆高 進学で見えた壁
高校時代は大阪の雄、履正社高にてチームをけん引。当時から大型内野手として注目を集めた光弘帆高内野手(商1=履正社)だったが、進学を機に大学野球の過酷さを目の当たりにしていた。&n…

(36)関東大学1部リーグ戦 第15節 対東洋大戦試合後コメント
栗田大輔監督――試合を振り返っていかがですか。 「全体的にやってきたこと、積み重ねてきたことを出すことができたので良かったですね」 ――永田倖大選手(商3=サガン鳥栖U―…

(44)第8回パラ大学祭が開催! 史上最大規模の参加人数で大会は大盛り上がり
9月19日、8回目の開催を迎えたパラ大学祭。2チームで参加した前回大会の7位、13位という悔しい結果から明大は過去最大人数の3チームで参加した。ルーキーからベテランが一丸となって…

(74)早大戦 選手コメント②/東京六大学秋季リーグ戦
(この取材は9月26日~28日、電話にて行われました) 宗山塁内野手(商3=広陵)――3試合で計8安打と状態の良さが目立ちました。 「東大戦が終わってから、試合前の調整を…

(73)早大戦 選手コメント①/東京六大学秋季リーグ戦
(この取材は9月26日~29日、電話にて行われました) 上田希由翔主将(国際4=愛産大三河)――2戦目では宗山塁内野手(商3=広陵)との〝MU砲〟で猛打賞でした。 「それ…

高田将太郎 明大に勝利を
高校水球の強豪・明大中野高から偉業を成し遂げた期待のルーキーが明大に入学した。高田将太郎(法1=明大中野)は、高校最後の1年で全国大会優勝を3度経験。勝ちを知る努力の天才が、明大…

木津喜一花 困難もチャンスに
強豪・淑徳巣鴨高校から新たな逸材がやってきた。木津喜一花(商1=淑徳巣鴨)はその前向きさで明大を引っ張ってくれるだろう。栄光と苦難の高校時代を経験した強さを持つ彼女は、日本学生選…

(番外)明大スポーツ第531号 佐藤恵允インタビュー拡大版 後編
9月28日発行の明大スポーツ第531号で1面を飾った佐藤恵允選手(文4=実践学園)。本記事では紙面に載せきれなかった佐藤恵のインタビューを掲載いたします。(この取材は7月27日に…

(番外)明大スポーツ第531号 佐藤恵允インタビュー拡大版 前編
9月28日発行の明大スポーツ第531号で1面を飾った佐藤恵允選手(文4=実践学園)。本記事では紙面に載せきれなかった佐藤恵のインタビューを掲載いたします。(この取材は7月27日に…

篠田真吾 不断の努力で勝利をつかみ取る気鋭の新人
型にとらわれない動きで瞬時に相手を突く。篠田真吾(政経1=富山県立福岡)は大学入学後初の大会となった日本学生カップで1年次ながらチーム内最高順位を記録するなど、早くも存在感を放った…

小林育斗 〝粘りの明治〟の影の立役者へ
「優勝は経験していきたい」。全国高等学校選抜大会準優勝などでは惜しくも優勝を逃した小林育斗(法1=岐阜総合学園)はこう目標を掲げる。強豪・岐阜総合学園ではキ…