
(70)林謙吾 理想の選手像は勝てる投手
高校時代、選抜高等学校野球大会(センバツ)で全6試合696球を投げチームを優勝に導いた林謙吾投手(政経1=山梨学院)。しかし、最後の夏は県予選敗退。その悔しさをバネに、六大学野球…

田村真優 夏に笑顔を
田村真優(営1=目黒日大)は明大水泳部唯一の女子ルーキー。両親の意向で始めた水泳に今もなお全力を注ぐ彼女の原動力は、大切な人が喜んでくれることへのうれしさにあった。辛酸をなめ続け…

濱崎知康 大学ナンバーワンのGKへ
小学5年生でGKを本格的に始め、高校生ではプレミアリーグ制覇。さらに日の丸を背負い、世代を代表するGKに。そんな濱崎知康(商1=川崎フロンターレU―18)が昨年度全日本大学選手権…

増子風希 明大を担うエースへの道
800メートルから駅伝まで様々な種目をこなすオールラウンダーの増子風希(政経1=学法石川)。高校時代はインターハイの福島県予選で800メートルの大会記録を塗り替えた。野心に溢れた…

(17)秋季リーグ戦後コメント 平賀龍生主将
秋季リーグ戦後の平賀龍生主将(文4=明豊)のコメントをお届けします。(この取材は9月24日に行われたものです) ——秋季リーグ戦を振り返っていかがですか。 「結果的にこんなに大混戦…

(69)髙橋慎 心強い扇の要へと才能開花
今春行われたフレッシュトーナメントで神宮の初打席を経験した期待の1年生捕手・髙橋慎(文1=大垣日大)。明るい性格で周囲を盛り上げるムードメーカーとしての一面を持つ。幼い頃から夢見…

栗山由雅 光る守備力でさらなる高みへ
準硬式野球部に入部した栗山由雅内野手(農1=長崎日大)は高校時代、選抜高校野球大会(以下、センバツ)に出場し、夢の全国大会出場をかなえた。人一倍努力ができることを武器に、挫折を乗…

泰地陽詩 誓いを胸に世界女王へ
漆黒の射撃スーツに身を包み、鋭いまなざしで的を狙う。泰地陽詩(商1=城南)は高校射撃の絶対女王。「ここしかない」と決めた明大進学後の初戦では、1年生ながら準優勝を勝ち取る大活躍を…

(16)秋季リーグ戦後コメント 手塚崚馬、松田歩真、山本歩
秋季リーグ戦後の選手のコメントをお届けします。(この取材は9月24日に行われたものです) 手塚崚馬(政経4=明徳義塾)――今の心境を教えてください。 「最後のリーグ戦だったので、優…

(45)関東大学1部リーグ戦 第16節 対東国大戦試合後コメント
栗田大輔監督 ――今日の試合を振り返っていかがですか。 「非常に引き締まった緊張感あるゲームでした。東国大も素晴らしいサッカーをやっていたので、なかなか簡単ではなかったですけど、…

(15)秋季リーグ戦後コメント 飯村悠太、木方圭介、芝拓人
秋季リーグ戦後の選手のコメントをお届けします。(この取材は9月24日に行われたものです) 飯村悠太(商2=野田学園)――今日の法大戦を振り返っていかがですか。 「早稲田と…

(45)関東大学1部リーグ戦 第15節 対関東学大戦試合後コメント
戸川健太助監督――次節の東国大に向けて、意気込みをお願いします。 「負けられない試合が続いてますし、もうとにかく、先のことはもう全く考えないで、もう残り7試合とかじゃなくて、もう残…

(14)秋季リーグ戦後コメント 髙山幸信監督
髙山幸信監督(この取材は9月24日に行われたものです) ――今の率直な気持ちはいかがですか。 「早大戦に負けたことで大きくずるずる精神的にも引きずったと思うので、やっぱり早大に負け…

(68)半田真太郎 鍛え上げた継続力でさらなる飛躍を
4月3日の社会人対抗戦では1年生で唯一出場し、初めて神宮球場でプレーした半田真太郎(商1=健大高崎)。高校時代の努力と成長を糧に、猪軍団のセンターラインを狙う。 血と汗の結晶 甲…

萩井耀司 日本一のスタンドオフへ
高校日本一の司令塔が明大の門を叩いた。巧みなパスを強みとするスタンドオフ萩井耀司(商1=桐蔭学園)。3年時にはチームの司令塔として桐蔭学園高を全国制覇へと導いた。春シーズンから紫…