特集記事
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出雲卓斗 未完の大器

 常勝軍団の新たなピースとなる。出雲卓斗(政経1=遊学館)は、常に世代トップを走り続けてきた。高校では届かなかった頂点を目指して。名門・明大卓球部で大輪の花を咲かせる。史上最年少勝…

卓球
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岡庭愁人 長友・室屋に続けFC東京SB

 真の日本一を経験したサイドバックが明治にやってくる。DF岡庭愁人(政経1=FC東京U―18)は、高円宮杯U―18(18歳以下)プレミアリーグと日本クラブユース選手権の両方を制した…

サッカー
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由良なぎさ インハイ2冠のサウスポー

 攻撃型左腕が新たな歴史を切り開く。由良なぎさ(政経1=ふたば未来学園)は昨年インターハイで2冠を達成した実力者だ。大学でもその力を存分に発揮する。圧倒的優勝 完全優勝を成し遂げた…

バドミントン
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大島則也 全国連覇の立役者

 即戦力候補のニューフェースが加入する。佼成学園高のTE(タイトエンド)として連覇の立役者となったTE大島則也(国際1=佼成学園)。グリフィンズの得点力UPのカギを握る男だ。大器晩…

アメリカンフットボール
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太田 競技歴1年9カ月でインカレ初V

 学生の頂に上り詰めた。太田葉月(政経3=明大明治)がインドアインカレで初優勝を飾った。決勝ラウンドの準決勝で、この大会の優勝候補であった古田悠(近大)を破ると、決勝の舞台でも堂々…

アーチェリー
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中村初優勝 純ジャンプ明大勢連覇

 中村優斗(営3=長野県公立飯山)がインカレのスペシャルジャンプで初優勝を果たした。昨季の永峯寿樹(政経3=元・飯山北)に続いての制覇。今種目での明大勢の連覇は9年ぶりだ。自己流貫…

スキー
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逢澤 走攻守揃う頼れる主砲

 強さと確実性を増した打撃でチームの核となる。逢澤崚介外野手(文4=関西)は2年次からレギュラーに定着し、攻守で要を担ってきた。試合のなかった冬には主に打撃に力を入れ、さらにパワー…

硬式野球
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渡辺佳 勝利導く安打製造機

 内野の花形として歩みだす。昨秋、三塁手としてベストナインに輝いた渡辺佳明内野手(政経4=横浜)。野手としての居場所を確保しながらも、満足しなかった。新体制始動時に「遊撃手一本」を…

硬式野球
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森下暢 復活3年生エース

 勝負の一年が始まる。森下暢仁投手(政経3=大分商)は昨秋、先発投手として期待されながらも登板はわずか1試合。それだけに今年に懸ける思いは強い。大学日本代表で世界一に貢献した右腕が…

硬式野球
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いざV40へ 哀歓知る吉田世代

 金字塔を打ち立てる。今年で創部108年を迎える硬式野球部。東京六大学リーグでは通算39回の優勝を重ねてきた。V40という大記録を控えた今年、主将に就任したのは吉田有輝内野手(商4…

硬式野球
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夢を力に 佐々木則夫さんインタビュー

 卒業生の皆さん、明治での大学生活はいかがでしたか。4年の時を経て、日本武道館で迎えた卒業式。大学生活最後の日にお配りする本紙・卒業記念号を通して、皆さんのかけがえのない青春の日々…

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充実の4年間 学生生活に悔いなし 森薗政崇

 選手として、そして明大生としての責任を果たした。ドイツのブンデスリーガに所属している森薗政崇主将(政経4=青森山田)。国際大会で結果を残しながら、学生大会でも個人、団体で日本一を…

卓球
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(1)「優勝まで残り2点の課題」福田健太主将

 覇権奪回まであと一歩。全日本大学選手権で準優勝を果たした昨シーズン。残されたのは優勝だけだ。田中澄憲新監督の下、新たに掲げたテーマは「〝Exceed〟Plus1・Hungry」。…

ラグビー
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21世紀初の決勝進出 明治復活 古川組ありがとう

 あと1点、王者に及ばなかった。19年ぶりに決勝の舞台に上がった明治は9連覇を狙う帝 京大と対戦。前半7分に左センター梶村祐介(政経4=報徳学園)がトライを決め先制点を 挙げる。そ…

ラグビー
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左腕たまらん 西武からLoveコール 即戦力・齊藤

 弱肉強食の世界で挑戦あるのみだ。齊藤大将投手(政経4=桐蔭学園)が26日、プロ野球ドラフト会議で埼玉西武ライオンズから1位指名された。明大選手がドラフト指名を受けるのはこれで8年…

硬式野球