
インターハイ2冠戦力ルーキー 白川雄己
サウスポー後衛・白川雄己(農1=尽誠学園)は主将としてインターハイ個人、団体戦の2冠を達成した真の高校王者だ。主将経験から得たメンタリティを強みに、大学でも日本一を目指す。天下人…

力強いタックルで日本一へ 今熊力丸
屈強なDLがやってきた。今熊力丸(政経1=佼成学園)は、高校2年次に安藤杯(最優秀ラインマン賞)を受賞した大型ルーキー。その名が表す通り、力強い熊のような低く重いタックルが武器だ…

五輪代表破った次世代エース 戸上隼輔
今年1月、高校生ながら全日本で3位入りを果たした戸上隼輔(政経1=野田学園)。世界ジュニア選手権でも表彰台へ上るなど、世代 の先頭を快走中だ。卓球界を担う黄金ルーキーが紫紺で新た…

攻めの卓球貫き世界へ 宇田幸也
今年1月、全日本選手権(以下、全日本)で頂点に君臨した宇田幸矢(商1= 大原学園)。決勝では世界ランキング4位(9月20日現在)・張本智和(木下グループ)を激闘の末に打ち破った。…

神奈川No.1のスピードスター 児玉真輝
5年ぶりに箱根駅伝シード権を獲得し、活気に満ちる競走部に期待の新星が登場だ。その名は児玉真輝(文1=鎌倉学園)。神奈川県記録を保持する男が、黄金時代の礎を築き上げる。転向からの成…

花園4強の立役者 為房慶次朗
浪速の怪物フロントローが明大の門をたたいた。超大型プロップ為房慶次朗(文1=常翔学園)は、高校日本代表で副将を務めた経歴を 持つ。柔道との二刀流で培った体幹を武器に、レギュラーの…

選手権沸かせた技巧派レフティー 田中克幸
世代屈指の技巧派MF田中克幸(商1=帝京長岡)は、複数のJクラブからのオファーを受けながら、明大への進学を決意。高校時代にはU―18日本代表、高校選抜に選出されるなど飛躍を遂げた…

学生から起こす 校歌誕生100年記念ムーブメント
2020年10月28日。明大校歌が第100回の誕生日を迎える。「おお明治」のフレーズとともに、数多くの校友たちに紡がれてきた校歌。しかし現状、在校生が触れる機会は決して多くない。…

2季ぶりの優勝へ 〝打”でチームを盛り上げろ!
9月19日に秋季リーグ戦が開幕した。8月に行われた春季リーグ戦では、2季連続の5位。奪冠のためには、わずか17得点に終わった打撃陣の奮起が不可欠だ。中軸を担う篠原翔太捕手(政経3…

表現武器に銀盤彩るアーティスト 本田真凜
今号では、春から明大生の一員となったスケート部フィギュア部門の本田真凜(政経1=青森山田)にインタビューを行いました。スケート一家で生まれ育ち、2年前からはアメリカを拠点に活動し…

先陣切った六大学開幕 大学スポーツよ、立ち上がれ/連載『real』第1回
東京六大学野球秋季リーグ戦が9月19日に開幕した。5000人の観客に加え、外野席に応援団の入場を認めるなど、コロナ禍の大学スポーツでは異例の規模での開催となった。 外に目をやると…

選抜ルーキー2020秋取材 サッカー部・田中克幸
今年度明大の門を叩いた令和最初の若人たち。入学からおよそ半年、今彼らの目に映るものとは。9月21日付発行の第504号(新歓号)で取り上げたルーキー総勢11人に再び迫った。&nbs…
選抜ルーキー2020秋取材 卓球部・戸上隼輔
今年度明大の門を叩いた令和最初の若人たち。入学からおよそ半年、今彼らの目に映るものとは。9月21日付発行の第504号(新歓号)で取り上げたルーキー総勢11人に再び迫った。 今回は…
選抜ルーキー2020秋取材 卓球部・宇田幸矢
今年度明大の門を叩いた令和最初の若人たち。入学からおよそ半年、今彼らの目に映るものとは。9月21日付発行の第504号(新歓号)で取り上げたルーキー総勢11人に再び迫った。&nbs…

自粛疲れにはサイクリングだ
いつもと違う夏休み。本当は友達と旅行に行きたいのに・・・・・・。密になる外出は気が引ける人も多い近頃。今回はそのような方にオススメのサイクリングを特集。トライアスロンの体育会同好…