
(78)村上陽介選手によるコメント/Jリーグ加入内定選手合同記者会見
1月12日、明大八幡山第三合宿場サッカー部寮にてJリーグ加入内定選手合同記者会見が行われた。来季Jリーグのチームへと入団することが決まっている6人と栗田大輔監督、井上優部長が出席。プロサッカー選手になることへの意気込みを語った。
今回は大宮アルデーィジャへの加入が内定しているDF村上陽介(法4=大宮アルデーィジャU―18)のコメントをお届けする。
「明治大学での生活で印象に残っていることは、大きく分けて2つあります。一つ目は、昨年の全日本大学選手権(インカレ)優勝です。4年間の積み重ねや、2021年に流通経済大学に関東大学1部リーグ戦優勝を持っていかれた悔しさの全てが報われた瞬間だったと思います。 二つ目は寮の移動です。以前の8人または16人部屋から、この素晴らしい寮に引っ越したことは、個人としても明治大学体育会サッカー部の長い歴史においても、非常に大きなターニングポイントになったのではないかなと思っています。
今後の意気込みは、まず大宮アルディージャを僕が中心となって、必ずJ2に1年で昇格させることです。そして、J1や海外で活躍するような選手になりたいと思います。
加入先での意気込みは、明治で培ってきたことを忘れず日々謙虚に、貪欲に過ごして、開幕戦から必ずレギュラーを取りたいと思います」
[サッカー部担当一同]
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