
(8)関東大学1部リーグ戦 第4節 対筑波大戦 試合後コメント
試合後のコメント
栗田大輔監督
――試合全体を振り返っていかがでしたか。
「このゲームはすごく重要なゲームで簡単に勝てるゲームではないのを認識した中で、PKで1点先制されてある意味予想通りの展開でしたが、最後に粘りっこく1—1で終えたのは価値があったと思います」
――岡哲平(政経4=FC東京U―18)、佐藤恵允(文4=実践学園)、中村草太(政経3=前橋育英)はU-22日本代表の活動明けであったと思うのですがいかがでしたか。
「難しかったのは月曜、火曜、水曜という一番週で大事にしている練習に3人がいなかったので昨日のトレーニングの時に合っていないのを感じました。代表はボール保持をテーマにしていたのでずれを感じました」
――次戦の意気込みを教えてください。
「2019年以来の天皇杯にみんな出たがっているのでそれに向かって頑張りたいと思います」
岡
――前半は相手にシュートを打たれるシーンが多かったですが振り返っていかがですか。
「相手にボールを持たれる時間が長くて押し込まれてしまいました。どこで球際を狙うかということが定まらなかったのが原因だと思います」
――今季いまだに負けがありませんが、勝ちも少ないという状況に関してはいかがですか。
「勝ち切れる試合で勝ち切れないことは自分たちも反省点として挙げていて、自分たちのチャンスで決め切れるような練習や日々の生活が大事かなと思っています」
島野怜(法2=仙台育英)
――試合全体を振り返っていかがでしたか。
「相手がボールを持っている時間が多かったのですが、1失点はしたものの最後引き分けて勝ち点1を取れたところが大きかったのかなと思います」
――試合の立ち上がりはいかがでしたか。
「立ち上がりは右サイドの守備で少しうまくいかない場面がありましたが、しっかり前半は無失点で終われたことは良かったと思います」
――自身はスタメンに定着してきましたがいかがですか。
「毎日の練習がスタメンで出るか出ないかを左右すると思うので、試合に出ていることに満足することなく、また日常から自分のレベルを上げてチームにいい影響を与えるようにやっていきたいと思います」
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