(155)【前編】スポホウ・明スポ合同企画 「内田中園×小澤富田 対談インタビュー」

競走
2022.12.11

 勝負の箱根駅伝(以下、箱根)まで残り1カ月を切った。これまで対校戦を開くなど、大学の垣根を越え切磋琢磨(せっさたくま)し合ってきた明大と法大。しかし、昨年度の箱根ではシード権獲得の有無で結果が大きく分かれた。八千代松陰高時代からの友人であり、良きライバルでもある富田峻平(営4=八千代松陰)と中園慎太朗(法大)。1年間チームを引っ張ってきた小澤大輝主将(政経4=韮山)と内田隼太主将(法大)。今回はこの4人が陸上に対する熱い思いや、知られざるプライベートを語った対談インタビューをお届けする。

(この対談は12月3日にオンラインで行われたものです)

 

ーーこの対談があると聞いた時の率直な感想を教えてください。

中園(以下、中):明治は明大対法大定期大会(以下、明法戦)があったり、高校が同じ選手も多いのですごく身近に感じる大学です。なので、このような機会を与えてもらえるのはありがたいのですが、まさかこの2人とはという感じです。

内田(以下、内):せっかくの対談で『ああ明治か』とは思いました(笑)。

富田(以下、富):聞いた時の率直な感想は、まず何を話すんだろうなと思いました(笑)。この話を聞いた後に中園くんと会う機会があって『お前出るの?』と聞いたら『俺は出ない』と言っていたので、今回画面に中園がいてびっくりしました(笑)。

中:いや、俺その時知らなかったもん。

小澤(以下、小):法政とは明法戦などの試合でも被りますし、自分の同期も法政に行きました。内田くんとはあまり話したことがなかったですが、中園くんとはいい競い合いをしているライバルだと思っているので、このような機会をつくってもらえてすごくうれしいなと思います。

 

ーーお互いのチームにどのような印象を持っていますか。

小:MARCHという同じ大学群の大学ですが、うちとタイプが逆で粘るレースができる強いチームだと思います。

富:法政大学さんは箱根でもしっかりシード権を獲得していて、今も多くの選手が自己ベストを更新するなど勢いに乗っていますし、自分たちも法政大学さんに負けないように頑張っていかないとと思います。明治はシード権を目指しているので、目標としている大学の一つといった印象です。

内:明治は僕たち法政と違って、スピードがあるチームだと感じています。一番大きいところで言えば、箱根の予選会にばっちり調子を持ってこられるチームだなと思います。あそこまで予選会に向けて、チーム力を上げて合わせられるチームはなかなかないと思っています。今回自分たちはシード権を持っていますが、シード争いをするライバル校だと思うので、箱根に向けて負けないように頑張りたいと思います。

中:明治はタレントぞろいだと感じています。大砲クラスの選手が何人もいますし、持ちタイムも箱根常連校の中で上位なので、強いイメージです。それに加えて、自分はこの前のMARCH対抗戦に出ましたが、その時に同じ組で走った3年生の杉くん(彩文海・文3=鳥栖工)がすごく積極的な走りをしていて、そういった面白い選手もいるので自分としては脅威に感じるチームです。

 

ーー明大と法大ではどのくらい交流があるのですか。

小:1年半くらい前に僕と富田、中園くん、河田(法大)という自分の高校の同期と一緒にご飯を食べに行きました。

中:案外プライベートで会う機会も多くて『暇?』と聞いて、じゃあ会おうぜくらいの距離感なので、むしろ特別なエピソードがないくらいですね。でもここだと内田と小澤がそんなに交流がないので、ここが初めてちゃんと交流する機会なのかなと、この2人は感じていると思います。

内:俺は明治だったら児玉(真輝・文3=鎌倉学園)が高校の時から一緒にレースをしていて、ライバルでもあり、かわいい年下の選手でもあるので、結構児玉とは仲良くしています。

ーー富田選手と中園選手は八千代松陰高出身ですが、お二人の高校時代のエピソードについてお聞きしたいです。

(笑)

中:あり過ぎるんですが、簡単に一つ挙げるのであれば、5回絶交したことですかね(笑)。

一同:(大爆笑)

富:いや〜、きっかけは正直よく覚えていないのですが、回数だけはしっかりと覚えていますね。5回絶交した分、最低6回は友達になっているっていう(笑)。

小:(笑)

富:自分と中園は高校3年生の時に同じ3000メートルSCという種目でインターハイを目指していました。自分は試合でいつも中園に負けて2番目だったので、すごく悔しいなと思っていました。どこまで行っても一歩先にいたので、正直むかついていたというのはありますね(笑)。

中:ごめん!全部勝って(笑)!

富:(笑)

 

ーー先ほどのお話でもありましたが、卒業後も交流は多くあるのですか。

中:そうですね。この2人に限らず、八千代松陰高時代の僕らの学年は仲が良かったので、コロナがはやる前は全員で集まる機会が何回かありました。コロナになってからは、なかなかそういったことができなかったのですが、試合などで会えばもちろん話しますね。

富:法政大学さんとは大会や合宿の時期や場所も被ることが多いので、各自でのジョグ中に見かけたら一緒にしています。そのようにプライベートだけでなく、練習の時でも交流はあります。

小:あの〜富田って遊びに行かないんですけど……。

富:(笑いながら首を傾げる)

小:外出する時は基本相手が中園なので、付き合っていると思いました(笑)。これ載せてください(笑)!

中:本当に陰キャなので小澤指導してあげて(笑)。

 

ーーちょうど今明スポで富田選手のオフが謎という企画をやろうとしていました(笑)。

一同:(爆笑)

中:おっ、神回じゃん(笑)。

小:謎ではないかな。

富:企画になるんですか(笑)。

 

ーーそこで、皆さんしか知らない富田選手の情報があれば、ぜひ教えてほしいです。

小:ん〜謎と言うか、固定と言うか、ずっとベッドの中で寝ているのが基本なので、それ以上も以下もないかなって感じですね。

内・中:(笑)。

富:いや〜でも人並みにはちゃんと外に出たりしているので……。

小:(富田選手にツッコミを入れる)

富:そんなに言うほどインドアではないのかなと自分自身思っています。

小:食事だけです、外に出るのは(笑)。

 

ーー中園さんは頷かれていますが、そうなのですか。

中:本当にそうですね。大体部屋にいるもんなあ(笑)。

富:いやいやいや〜(笑)。

中:高校の時からLINEで遊びに誘う時は「どうせ暇なんだろ」から始まるんですよ。暇なのは前提で。彼の行動範囲は限定されているので、たしかに謎に迫ると言っても何もないかもしれないですね(笑)。

小:あれ!高校時代はめっちゃ遊んでたって言ってなかった?

中:はあ!お前嘘つくなや(笑)!

富:いやいやいや。

小:あれ違ったっけ?

富:高校じゃないよ(笑)。

小:高校は陽キャだったみたいな。

富:中学だよ!

小:あっ、中学か(笑)。

富:だって高校はろくにオフがなかったから(笑)。

小:あ〜(笑)。という感じです!察してください(笑)!

富:言っても小澤も同じようなものなので。自分は明治大学の中では平均的なんじゃないかなと4年間通して思っています。

小:それはないって(笑)。

 

ーー逆に富田選手や内田選手しか知らない中園選手の情報はありますか。

富:中園は、なんだろうなあ。中園も結構陰キャラな方で、なんて言えばいいんだろう(笑)。(小澤選手の方を見る)

小:だからあの〜。待って俺が言うのも(笑)。

小・富:(笑)

小:LINEではすごくがつがつ来て、口も悪いんですけど……。

中:待ってLINEとか全然してないじゃん。

小:なんですけど、実際会うとめっちゃいいやつなんですよ(笑)。

一同:(爆笑)

小:あれ、なんか違うなって。LINEの勢いはすごいんですけど、実際会うと気が利くし。

中・内:(笑)

中:面と向かって言われると嫌だな(笑)。

小:かわいいところあるなって、そういうところに富田がほれたんだな〜って(笑)。

富:いやいやいや。

内:中園は、周りからどう見えてるか分からないけど、普通に真面目な感じに見えてる気がするんだよね。でも意外とガサツだし(笑)、抜けてるところもあるから、それがそっち側で言うかわいいなんだろうね。

中:あ〜、そっちはぼんやりとしか見えてないからね。

内:でも、真面目なところとかちゃんとしてるところはちゃんとしてるけど、副主将としてね。

内・中:(笑)

中:形はね(笑)。

 

ーー5回絶交したというのはどうして絶交したのですか。

中:いや、あんまり覚えていないんですよね。

富:記憶にないので、たぶんささいなことだと思います。自分もそうですけど、中園くんもかなり負けず嫌いなところがあるので、お互いに全く譲らず……みたいな感じで、何か言い合ったんじゃないかなと。……なんで絶交したんだっけ?

中:ワンチャンLINEさかのぼれば……。

富:いやいいよ、もう。

中:(LINEの履歴が)あったら後半で報告します(笑)。

小:夫婦げんかなんで!

中:夫婦げんかじゃない。

富:なんですぐそうしたがるの(笑)。

 

ーーお互いのチームでここだけは負けないというところはどの部分でしょうか。

小:明治の強みはやっぱりトラックでのスピードだと思うので、そこは負けないところです。明法戦の5000メートルはうちが一番得意にしているところなので、そこは譲れないなと思っています。

内:なんだろうな?

中:ない、ない、ないですね……。

内:仲の良さ?

中:あ~!でもあっちも仲良くやってるからな~。

内:そっか、でもたぶん俺らも相当仲は良いと思う、結構学年間でも。そこは負けないところかな。すごい良い方に転ぶときもあるけど、逆に仲が良いがゆえに良くない方向にチームが行くことも多々あるから、そういった意味では良くも悪くも、仲は他大に比べても結構良いかなと思う。

中:あとは今、チームの勢いなら結構勝っているかなと思いますね。今日の記録会でも3人くらいベストを出していますし。チームの一人一人がすごく自覚を持ってやってくれているので、チーム全体の勢いはうちのいい部分なのかなと思います。

内:仲が良いとこういう時にみんながっとね、一気にベスト出せるよね。

中:いい循環に入っていったという。

内:それはあるね。

 

ーーそれぞれ主将、副主将、エースとして意識していることはありますか。

小:僕は明治の主将として、一番は誰よりも自分に厳しくというのを自分の中で念頭においてやっているつもりです。僕は例年の主将に比べると結構厳しいことを言ったりしているので、そういうことを言うからには自分に一番厳しくしていかないとと思っています。

富:自分は明治の主力の1人として、特にレースでは自分がしっかりチームを結果で引っ張っていかないといけないと思っています。なので、絶対に失敗しないという強い思いで毎回レースに臨んでいます。

内:主将として、僕も練習などに関して自分に厳しくやっている部分があります。ジョグだったりポイント練習でも、常に一番前で引っ張るというのを意識していて、ミーティングでは声を掛けるんですけど、練習中は1人で練習をするようにしています。それで自分自身が結果を出して背中で見せていくというのは常に意識している部分かなと思っています。

中:僕はこの1年間というスパンで見て考えていたことがあって、上半期は結構みんなに厳しく、生活面や競技に対する姿勢など細かいところの注意というのを口うるさくやってきたつもりです。そういう部分でチームが今余裕ないんだぞと積極的に呼び掛けていました。駅伝シーズンに入ってからは、とにかく自分からポジティブな言葉を投げ掛けることをすごく意識していました。自分はいろんな学年の選手に気兼ねなくしゃべりにいけるタイプなので、自分自身がチームのモチベーターとしてコミュニケーションをとって、チームに勢いをつけようという心づもりで、この1年間は自分の中で考えて取り組んでいました。

 

ーーお互いのチームに聞いてみたいことはありますか。

富:法政大学さんは特に今シーズンの秋から冬にかけて多くの選手が自己ベストを更新していると思うのですが、どういった練習や流れでやってきているか、自分たちも箱根に向けて聞きたいと思います。

内:自分が最初主将になるにあたって、4年生の代に箱根予選会や箱根の経験者が多かったので、まず4年生にしっかりやらせて、4年生に付いていくようなチームをつくろうと1月からやってきました。でも6月の全日本予選で法政が大敗して、たぶんこの方針のままいったら箱根はまずいなと感じて。そこからは割と4年生に対してというより、後輩に厳しく言うようにしています。このままだと今後の法政も厳しいというのを全日本予選が終わったすぐのミーティングで僕が話したり4年生が声を掛けるようになりました。今までずっと4年生が引っ張ってそれに後輩がついてくるチームで、どうしても4年生頼りみたいなところがあったのですが、そのミーティングを経てからは一人一人がすごく自覚を持って、本当に自分が走らないと箱根は戦えないと考えてくれるようになりました。その結果が秋以降のハーフマラソンや1万メートルの結果につながったかなと考えています。

富:ありがとうございます。

中:僕からなのですが、小澤が結構厳しくやっているっていうのを他の選手から聞いていて、自分自身もたぶんどちらかというと小澤に近いタイプなのかなと感じています。チームの中で声掛けや注意の仕方とかが難しいなって思ったのですが、どのようにチームをまとめているのか知りたいなと思います。

小:僕も今内田くんが言っていた通り、4年生がすごく大切だと思っています。私生活の部分をしっかりしないと競技力につながってこないというのが僕の中であったので、僕がキャプテンに就任してからは、そこをしっかりやってほしいと、まず4年生に言いました。それをチームが守れなかったら、後輩ではなく4年生がしっかり注意できなかったということで4年生が罰の掃除をやったりしている感じですね。あまり強く言葉で言う感じではなくて、強い明治になるためにどのようなチームになれたらいいか、一人一人が考えられるチームを目指していこうと思って、まずは4年生から意識を持ってほしいと4年生のミーティングで言いました。

中:ありがとうございます。

 

ーー富田選手と内田選手に関して共通点を見つけたので聞きたいのですが、お二人は雑誌のアンケートで勝負飯をあんぱんと答えられていました。お二人はなぜ勝負飯があんぱんなのですか。

富:あんぱんやどら焼きは比較的脂肪分が少なくて、炭水化物とタンパク質をある程度含んでいるからというのが理由です。あとは試合会場に行くときの補食としてもよく食べているのですが、コンビニでも手軽に買えますし、それぞれ個包装で持ち運びやすくごみも捨てやすいので(笑)、そういった実用的な理由から勝負飯と位置付けて食べています。

内:僕は単純に好きだからですね(笑)。試合前とか関係なくあんぱんを食べることが多くて、もちろん体に悪いものをすごく食べるわけではないですが、そこまで食べ物について考えてはいないです。単純にあんぱんが好きっていうのでそのアンケートに答えました(笑)。

 

――明大と法大で共通点を感じることはありますか。

小:なんだろうな、さっき法政が言っていた4年生が仲が良いっていうのは、うちも4年生の仲が良いとよく先輩や後輩たちから言われているので、そこは共通点かなと思いました。今年も合宿の時に、行った4年生ほとんどでジョグしたりしているので、本当に仲は良いなと思いますね。

中:仲が良いことが共通点だと僕も感じていますね(笑)。たぶん監督同士も仲が良いので。

小・富:(笑)

内:そうだね、ここに限らず他の代でも明治と仲いい子も多いし、割とつながりはあるよね。

 

――明大の山本佑樹駅伝監督、法大の坪田智夫監督の印象はそれぞれいかがですか。

小:佑樹さんは主力に限らず、一番下のチームにいる選手の話もしっかり聞いてくれますね。最初お会いした時は怖いんじゃないかと思ったのですが、本当に優しくて、一人一人に向き合ってくれるからこそ、みんなスピードは違っても伸びていってベストを更新できるんだなと思いました。

 坪田監督は、高校の時にスカウトで何回かお話しさせてもらったのですが、すごく熱い人だなと(笑)。すごくいい監督だなと思いました。

富:山本佑樹監督は、最初お会いした時は正直怖そうな方だと思ったのですが、一人一人に合った練習を組んだり、練習後もそれぞれに動きがどうだったか声掛けもありますし、さっき小澤も言ったように、本当に一人一人の選手をよく見ている印象です。

 坪田監督とは話したことはないのですが、坪田監督が明治の方に来られた際はいつも明るく、すごく高いテンションで来られることが多いので(笑)。自分はその姿を見てすごく明るい方なんだなと思っています。

内:坪田監督は選手思いなところもそうですし、自分は監督の考えをいろいろ教えてもらっています。現役時代に日本代表として走っていたので自分のためになることを話してくれるのですが、少し口下手なところもあって、もう少し選手たちにうまく伝えられるんじゃないかなと思う場面は多々あります(笑)。

 山本佑樹監督はあまり話したことはないのですが、僕も第一印象は怖かったですね。あと明治の選手みんな『佑樹さん』って呼んでるよね(笑)。なんかそれも含めて怖い(笑)。なんで『佑樹さん』って呼んでいるのかも気になりますね。

中:坪田さんは本当にフランクに友だちみたいな感じで話しかけてくれる人で、まあ僕は例外なんですけど(笑)。

(爆笑)

中:基本的にみんなにフランクに接してくれる人で、距離感の近さが魅力的な監督だなって。

内:中園以外(笑)?

中:うん、俺以外。そんな人なのですが、中にはすごく熱いものがあって陸上に対する姿勢や競技に対する熱量はすごいなと思います。そのような部分で、結果を残してきた監督は陸上に対する向き合い方がしっかりしているなと感じます。

 佑樹さんに関しては、

小・富:『佑樹さん』なんだ(笑)。

中:勝手に佑樹ファミリーになっているんですけど(笑)。自分も挨拶をした程度で1回も話したことはないのですが、皆さんも言ってる通り第一印象が怖いというのはあります。それこそ合宿とか明治の車が世田谷ナンバーのアルファードなので(笑)。世田谷ナンバーのアルファードから出てきた佑樹さんはまじで怖かったです(笑)。

 

――なぜ明大の選手は山本駅伝監督を『佑樹さん』と呼ぶのでしょうか。

小:まず、山本豪副監督と山本が2人いらっしゃるので名字呼びは駄目で。

富:誰が言い出したのかは分からないですが、入学した当初から全員が佑樹さんって言い方をしていましたね。

小:うちは基本監督やコーチはさん付けで呼んでいますね。豪さんだし西さん(弘美スカウティングマネジャー)だし。

内:本人にも佑樹さんって呼んでるってことでしょ、怖くない(笑)?

富:でもそうですね、なんでさん付けなのかは自分たちも正直あまり分かっていないです。

 

続く後編では、他選手の話や大学生活、箱根駅伝への意気込みなどを伺いました!

後編は12月12日にスポーツ法政HPにて公開します。ぜひそちらもご覧ください!

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[明大スポーツ競走部担当、スポーツ法政陸上競技部担当]