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(83) 全国大学選手権 準々決勝・日大戦 試合後インタビュー

ラグビー 2020.12.19

◆12・19 全国大学選手権(秩父宮ラグビー場)

▼準々決勝 対日大戦

 ○明大34{12ー0、22ー7}7日大


ナンバーエイト箸本龍雅主将(商4=東福岡)

――試合の振り返りをお願いします。

 「フィジカルバトルがテーマで、相手はFWのセットプレーとラインアウトが強みでした。ラインアウトは前にしか投げてこなかったのですが、向こうの精度が高く、モールを組まれてしまって、前半は常に自陣にいるという状況が多かったです。ほとんどディフェンスだったので、フィジカルバトルという面ではあまり遂行できませんでした。後半はセットプレー、特にスクラムで後半入ったメンバーがいいスクラムを組んでくれて、いいプレッシャーを与えてくれました。スコアに直接つながったスクラムもありましたし、本当に助かりました」

 

――次戦相手の天理大の印象を教えてください。

 「セットプレーを強みにしていて、特に関西はスクラムで独特の組み方をしてくるので、そこにうまく対応したいです。また個々が強いチームだと思うので、一人一人のコンタクトで前に出られたチームが勝つのではないかと思います」

 

左ロック片倉康瑛(法4=明大中野)

――今日の勝因はどこにありますか。

 「今日はフィジカルバトルというのがテーマでした。相手の外国人、FWが前に出てから、勢い付いてくるというのを対策していました。前半、苦しい時間でうまくいかない点もあったのですが、ディフェンスでしっかり我慢できました。後半は、しっかり明治のアタックができました。あとセットプレーで圧をかけて、そこからトライを取れたというのが勝因だと思います」

 

――天理大戦に向けて意気込みをお願いします。

 「2年前、天理大学に勝って優勝しているので、リベンジということで相手も向かって来ると思います。関西の王者で、流経大にも圧倒的な勝ち方をしているので、隙が無いチームではありますが、相手の強みであるフィジカルの部分で負けないようにしていきたいです」

 

左フランカー福田陸人(法3=国学院栃木)

――トライシーンの振り返りをお願いします。

 「たまたま自分のところにボールが来てトライをするだけでした。スクラムで1列目が頑張って押してくれたので、1列目に感謝しています」

 

――天理大戦に向けて意気込みをお願いします。

 「次勝てば決勝なので、次戦勝つか負けるかでこのチームでいられる期間が変わります。少しでもこのチームで長くいられるように、絶対に勝ちたいです」

 

スタンドオフ森勇登(政経4=東福岡)

――試合の振り返りをお願いします。

 「対抗戦で課題となった細かい部分にフォーカスしました。敵陣に入ってのミス、ターンオーバーしてからのトランジションのところです。前半のトライはラッキーでしたが、前節に引き続き先制点を取れたことが良かったです。(次戦の)天理大は一昨年のリベンジの気持ちでぶつかってくると思いますが、しっかりと勝ち切りたいです」

 

右センター児玉樹(政経3=秋田工)

――先制トライの振り返りをお願いします。

 「ボールをもらう前に相手のディフェンスを見たら、一人一人の間隔が広かったので、12番の廣瀬(雄也・商1=東福岡)に仕掛けろと言いました。狙い通りに動いてくれて、自分がオフロードパスにしっかり反応出来ました。それがうまく通ったので、トライにつながったと思います」

 

右ウイング石川貴大(政経4=報徳学園)

――試合の振り返りをお願いします。

 「勝ち切れたことはよかったです。しかし、課題は残る試合だったので、次の試合に向けて課題は修正して、一つ一つ勝てるようにがんばります」

 

――2トライを奪いました。

 「みんなでつないでくれたボールを、最後にもらいました。得点をしっかり重ねられたことはよかったです」

 

フルバック雲山弘貴(政経3=報徳学園)

――前半は選手権初戦で固さはありましたか。

 「固さというよりも日大のすごいアタックに戸惑ってしまい、引いてしまった部分がありました。だから、後半はこっちから仕掛けていこうと思いました。前半は主導権を握れず苦戦しましたが、後半に修正することができました」


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