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選抜ルーキー2020秋取材 ソフトテニス部・白川雄己

明大スポーツ新聞 2020.09.23

 今年度明大の門を叩いた令和最初の若人たち。入学からおよそ半年、今彼らの目に映るものとは。9月21日付発行の第504号(新歓号)で取り上げたルーキー総勢11人に再び迫った。

 

 今回はソフトテニス部・白川雄己(農1=尽誠学園)のインタビューをお送りします。

(※本取材は9月19日にオンラインにて実施したものです)

 

――コロナ禍で練習に変化はありましたか。

 「コロナ対策もあって、練習時間が普段より短く設定されています。16時までの全体練習が大体14時になり、早いときは昼で終わりのときもあります。個人練習したい人には16時まではコート使えるようにしてあるので、相手見つけて練習していますね。インカレがなくなったので代替わりもして、3年生を中心に練習をしています。試合がない以上、基本練習やゲーム練習をしてもそれを発揮する場所がないので、意味がないのではないかという意見も3年生からありました」

 

――自粛期間の過ごし方はどうされていましたか。

 「4月からは3カ月間、香川に帰省しました。週1回トレーナーさんとZoomのトレーニングはやっていました。後は各自、課された課題のために自主練習です。高校の方にもお邪魔し打っていたのですが、やはりあまり気持ちは上がらなかったです。久しぶりに後輩たちを見てとてもうまくなっていて、差が縮んでいるなとも思いました。改めて練習頑張ろうと思わされましたね」

 

――大きな大会がなくなり、モチベーションの変化はありましたか。

 「高校で結果を残してスポーツ推薦で入学させてもらって、春季リーグ戦からルーキーという形でどこまで自分の力が通用するのか楽しみにしていました。ですが試合がなくなったことが分かってからは、個人的にもチーム的にもモチベーションは下がっていたと思います。同期の3人でも『お互い頑張ろうか』みたいな話してたんですけど、試合がなくなってからは『何してんだろうな』『何すればいいんかな』という会話もしてました。その中でも監督との話や秋季リーグ戦の開催で最近はモチベーションを上げてきています」

 

――個人練習では特に誰と何を練習してますか。

 「各学年1人ずつぐらいは、残って練習しています。特に一緒に練習しているのが4年の本倉さん(健太郎・農4=岡山理大付)や、2年生であれば齋藤さん(龍二・法2=羽黒)ですね。本倉さんはサウスポーで後衛と共通点が多いので、打ち方やゲームの作り方を学ぶことが多いです」

 

――ペアは決まりましたか。

 「おそらく同期の池口(季将・政経1=大和高田市立高田商)だと思います。コミュニュケーションも結構取っていて『なくなった大会やりたかったな』など話します。ご飯に行った時は、池口とはインターハイで直接対決もしていたのでその時の話を笑いながら話していますね(笑)」

 

――改めて目標を教えてください。

 「直近ではやはり、秋季リーグ戦です。全勝したいです。待ちに待った試合なので、まずは大学の試合に慣れるという意味でも頑張りたいです。個人戦もあるので、その個人戦の結果によって来春の個人戦のシードが決まります。そしてその春の結果でインカレが決まるので、次につながる大会と思えば頑張れます。今は個人戦も団体戦も勝っていきたいと思っています」


[内山嶺]


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