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(59)箱根直前特集⑱ 村上純大インタビュー

競走 2019.12.29

 箱根まで残りわずか。夏以降、箱根予選会、全日本大学駅伝、11月の記録会と奮闘が光った下級生。エース・阿部弘輝主将(政経4=学校法人石川)ら4年生も、最後の舞台に向けてこのままではいられない。チーム一丸となり、5年ぶりシード権をつかみ取る。 

 今特集では、箱根に向けた座談会の模様や14日に行われた合同取材での選手コメントなどなどを全24回にわたりお届けします! 

 

 第18回は村上純大(政経3=専大松戸)のインタビューです。(この取材は12月14日に行われたものです) 

 

――この1週間の練習状況はいかがですか。

 「今週は調子が上向いてきていて、本当に9割、去年と同じくらいまではきていると思うのでいい感じで走れていると思います」

 

――今Bチームで練習していますか。

 「先週合宿の時に足を軽くですが痛めて、2日3日休んだのですが、それを考慮して監督に、Bチームと練習自体は変わらないからBでいいよと言われて、Bで気持ちよく走れました」

 

――先日出られていた1万メートル挑戦会の際は苦しい走りに見えたのですが、いかがでしたか。

 「寒さというよりもお腹の調子が良くなくて、3000メートルすぎくらいからきつくなってしまって、完走するのをやめようかなと思ったのですが、完走しないと何の意味もないので」

 

――全日本の時は実力不足とおっしゃっていましたが、それ以降の変化はどうでしたか。

 「僕は夏が弱く今年はケガがあり練習できなかったのですが、その出遅れた分11月、12月はできて上がってきたので良かったと思っています。練習もしっかりと積めて、学連も28分台はいかなくても29分の一桁で走れると思ったのですが、ああいう結果になってしまったのでもう1回気持ちを入れ直して練習に取り組んでいます」

 

――昨年度と比べて今年度はどういう走りをしたいですか。

 「昨年は後半、次の人に任せてしまったというのがあったので、自分でしっかり抜き切るというのが今年の目標です」

 

――今回走りたい区間はありますか。

 「今年は、昨年の経験が大きく生きてくると思うので9区を希望しているのですが、監督が走らせてくれるなら箱根という大舞台なら自分はどこでもいいと思っているので、しっかり走りたいと思っています」

 

――昨年度実際に走ってみて、9区でどこがポイントになると思いますか。

 「権太坂にみんな力を入れがちなのですが、権太坂はスタートしてすぐで惰性で走れてしまうので、後半の8キロの横浜駅から気持ちを入れ直してもう1回乗り切れば、区間上位に入れると思うので、他の大学の選手はそこの部分で落ちてくるのでしっかり頑張れればいいなと思います」

 

――改めて抱負をお願いします。

 「昨年は区間5番と言って区間10番しか取れなかったので、今年はもう区間賞をとるというのを目標にして、チームに貢献できればいいなと思います」

 

――ありがとうございました。

 

[西山はる菜] 

  

箱根駅伝まで、あと4日。


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