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(39)1万メートル記録挑戦会 レース後コメント②(小袖英人・坂井大我・長倉奨美・前田舜平)

競走 2019.11.28

 大舞台まであと1カ月。23日に行われた1万メートル記録挑戦会で計15人の選手が自己ベストを更新した。中でも小袖英人(政経3=八戸学院光星)は全体4位の28分34秒33をマーク。追い上げる下級生と、それに負けじと奮起する上級生。この勢いに乗り、チーム一丸で箱根路に挑戦したい。今回はレース後の各選手のコメントを掲載する。

(この取材は11月23日に行われたものです)

 

小袖英人

10組2着 28分34秒33(自己新)

ーー今日レースを振り返っていかがでしょうか。

 「調子自体そんなによくなかったんですけど、自分のなかでは29分1桁くらい出れば良かったと思っていたんですけど、ペースがはまったというか、楽に8000メートルくらいまで通過して、駒大の選手が前に出たときも対応できたんですけど、ラスト動かなくて競り合いで負けたってところなのでそこを次につなげていけたらなと思います」

 

ーー先頭に付くつもりはなかったですか。

 「監督からも集団のなかで落ち着いていけと言われていたので前の方で勝負しようとは思ってなかったです」

 

ーーコンディションはいかかでしたか。

 「練習はこなせていたんですけど、ポイント練習とかも全然余裕がなくて、けっこう疲労がきてるのかなって感じでやってました」

 

ーー今日見えた課題点は何でしょうか。

 「普段から競り合いを意識して、自分に足りないものを埋めていきたいなと思います」

 

ーー最近モチベーションにしてることは。

 「今年1年間箱根で結果出したいと思ってきたので、箱根がモチベーションになっています」

 

ーー昨年からの成長点はありますか。

 「3年になって、安定して結果が出てきて、力が付いてきたなと自分のなかでも思っているので成長してきたとは思います」

 

坂井大我(商3=札幌日大)

8組15着 29分33秒40(自己新)

ーー今日のレースを振り返っていかがでしょうか。

 「この組もタイムとかじゃなくて明大の中での順位を意識してしたのでちょっと悔しい気持ちが強いですね」

 

ーー序盤は前の方にいました。

 「完全にチームの順位を意識していたので、その中で1番を取ってやろうという気持ちで走りました」

 

ーーベスト更新の理由は何かありますか。

 「やはり箱根予選とエントリー外された悔しさから、悔しさをバネに走れたからですかね」

 

ーーこのレースの収穫と課題はありますか。

 「一応自己ベストは出すことができたので、箱根まであと1カ月どれだけ自分のパフォーマンスを上げて行けるか頑張って行きたいと思います」

 

長倉奨美(情コミ3=宮崎日大)

11組2着 29分12秒11(自己新)

ーー今日のレース振り返っていかがですか。

 「そうですね。佑樹さん(山本駅伝監督)からは集団の中で落ち着いた走りをしろというふうに言われていたので、レースプラン通りの走りができたと思います」

 

ーー積極的なレース運びが目立ちましたが、意識はしましたか。

 「前の組で走っている金橋(佳佑 政経2=札幌山の手)だったり、世田谷の坂井大我の走りがすごく気になっていたので、自分もやってやるぞという気持ちで積極的に行こうと思ってレースに臨みました」

 

ーー練習でも金橋選手などを意識していますか。

 「そうですね。日常的にも、金橋は僕のことをすごく意識していて(笑)。冗談とかも言える仲なので。中間層の選手でしっかり盛り上げていこうと言う雰囲気は出ていて、すごく良い雰囲気だと思います」

 

ーー最近周りからの刺激をよく受けますか。

 「主力だけじゃなくて中間層の選手も上がってきているので、自分もその流れに乗って、少しでも主力に追いつけるようにっていうのを意識しています」

 

前田舜平(政経3=倉敷)

10組22着 29分46秒24

ーー今日のレースを振り返っていかがでしょうか。

 「0点かな。いい所が基本的になかったと思います」

 

ーーご自身のコンディションはいかがでしょうか。

 「かなり悪いですかね。練習自体はできてるんですけど、ここ最近試合で全部外しているのでしっかり修正していきたいと思います」

 

ーー天候や寒さなどは影響がありましたか。

 「しっかり厚着をして温めてはいたのですが、試合では思ったより寒さで固まった点があったかなと思います」

 

ーー5000メートル辺りから落ちた要因として何かありますか。

 「そこで足が固まってしまったということがあったんですが、自分でも今のところなぜこんなに走れないかよく分からないのでしっかりと見直したいと思います」

 

ーーチームの状況はいかがでしょうか。

 「下級生がかなり元気なので、その活気をもらって上級生も頑張っていきたいです」

 

ーー3学年としてはいかがでしょうか。

 「走れている人は走れているので、今回走れた選手はしっかりその流れを継続して、走れなかった選手は修正という形になると思います」

 

[競走部担当一同]

 

第96回箱根駅伝まであと36日。

 


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