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(55)関東大学対抗戦・帝京大戦 試合後インタビュー

ラグビー 2019.11.24

フッカー武井日向主将(商4=国学院栃木)

ーー試合の振り返りをお願いします。

 「FW戦がキーになると話して臨みました。ラインアウト、モールそしてゲインラインバトルのフィジカルの戦いは留学生で帝京大は強いので、フィジカルで受けずにきつい場面でも前に出るディフェンスで守り切れたことが大きかったと思います」


ーー早大戦のイメージを教えてください。

 「負けてはならない試合です。ラグビー部同士の戦いというよりも大学同士の戦いです。歴史ある戦いで、雰囲気も他の試合とは違うので、チャレンジャーとして戦いたいです。伝統の一戦ですし、早稲田は強敵で、1つのミスで展開が変わってしまうので気をつけてやっていきたいと思います」


ーー明早戦への思いをお願いします。

 「小さい頃から見ていた舞台に立てるということは嬉しいことですし、すごく楽しみです。しっかりとしたプレーをして、大学ラグビーからみなさんに感動を与えられるような試合をしないといけないと思います。日本のラグビーのこれからにもつながると思うので、良い試合をしたいです。絶対負けないです」

 

左プロップ安昌豪(営4=大阪朝鮮)

--今日の振り返りをお願いします。

 「1、2年生の頃から敵わない相手という印象があったのですが、去年から勝てる自信もありますし、今日の試合では今まで積み上げてきたものを全面に出してプレーできたのでよかったです。スクラム、セットプレーと相手のペナルティーも誘えたので全体的にいい試合でした。先週の練習からジュニアのチームに帝京大がどうスクラムを組んでくるかを研究して対策していたので、Aチームのスクラムもよかったです。練習相手をしてくれた下のチームがあったから今日いいスクラムを組めたと思います。感謝したいです」 


--前半ノートライで抑えました。

 「今日の試合のテーマが〝コンプリートビクトリー〟だったので、ディフェンスでもアタックでも自分たちがしっかり主導権を握ることを意識していました。相手の強いボールキャリーに対してダブルタックルに入ったりする練習を2週間徹底してやってこられたのが試合に活かせました」 


ーー課題はありますか。

 「後半の入り10分位は相手にいいアタックをさせてしまい、自分たちのペナルティーからのミスで流れを持っていかれそうになったので、スキを無くしたいです。自分としてもチームにいい雰囲気にできる声かけやプレーをできたら、後半の入りもよくなると思うのでそこをもっと徹底したいです」 


ーー早大戦に向けて抱負をお願いします。

 「早稲田はディフェンスがとても良いですが、自分たちは逆にフィジカルに自信を持っています。フォワードの我慢比べでしっかり前に出ることができれば絶対にいいアタックにつながると思いますし、バックスが取り切ってくれると信じます。自分たちはフォワードとの我慢で優位に立ちたいです」

 

左ウイング山﨑洋之(法4=筑紫)

ーー帝京大相手に40得点で快勝です。

 「僕らが成長しているのを示せたのじゃないかなと思います。帝京大はフィジカルが強いんですけど、そこから40得点取れたのは僕らがフィジカルで勝ったことを証明できたんじゃないかなと思います。試合中の悪い流れもありましたが、悪い流れをすぐに立ち切れました」


ーーBKはいかがでしたか。

 「外にボールを振ったときにバックスへすごくプレッシャーをかけてくるチームで、今試合でバックスの肝になると話していました。練習からも意識しましたし、それに見合った練習もしてきたのが結果につながりました」


右ロック箸本龍雅(商3=東福岡)

ーー試合の振り返りをお願いします。

 「大体80点ぐらいです。80点の理由は、前半調子良く試合に入ることができたのですが、後半に入るとフィジカルに苦戦してしまって、徐々に体力的なところで厳しくなっていきました。後半まで戦い抜くことができなかったという面で80点ですかね」


 ーー後半の入りはどうでしょうか。

 「先に主導権を握って流れをつかもうという話をハーフの時にしていました。相手キックオフだったと思うのですが、少し入りが受け身になってしまって微妙な流れになってしまったので、あそこはもっとチャレンジして前に前に攻撃するべきだったと思いますね。前後半通して、相手陣営でプレーすることが大事だと思います」


ーー勝因についてどう考えているでしょうか。

 「敵陣でディフェンスできたことが大きいと思います。向こうはイレギュラーなところで強さを出してくるチームなので、しっかりそういうところで慌てず守るというのを大事に試合を進めていきました。試合中も何度も何度もコミュニュケーションを重ねてパニックにならないように努めていました。数本抜かれたところもあったのですがとにかく慌てずにプレーを続けました」

 

右センター森勇登(政経3=東福岡)

ーー自身の出来はどうでしたか。

 「センターとしてはディフェンスもアタックもコミュニケーション上手くできていたなと思っていて、後半にスタンドに入ったときには疲れていて、ポジショニングとか遅くなって、うまくテンポを作れなかったです。センターでも、もう少しボールタッチを増やしたいです」


ーー明早戦に向けて意気込みをお願いします。

 「慶応の時と同じ雰囲気で、同じような戦い方をしたいです。昨年負けてしまったので、今年は勝って、1位になりたいと思います」

 

フルバック雲山弘貴(政経2=報徳学園)

ーー先制トライのシーンを振り返ってどうでしょうか。

 「いいパスが安さんからきて、外にスペースがあったので、自分が起点になってウイングにパスをしようと思ったら、たまたま空いていたので、トライに結びつきました」


ーー今日のディフェンスはいかがでしたか。

 「インサイドからあげていくディフェンスが上手くハマったのは良かったですが、ミスで一気にトライを取られる場面があったので、そこはもっと固いプレーをしたいです」 


ーー来週は明早戦です。

 「昨年、あまり活躍できなかったトラウマがあるのですが、楽しんで自分らしくプレーしたいです。ずっと目標にしてきた明早戦です。頑張って勝ちたいです」

 


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