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(43)関東大学対抗戦・慶大戦 試合直前コメント

ラグビー 2019.11.09

 優勝へ第一関門を迎える。対抗戦は佳境を迎え、残すは強豪との3連戦。まず相対するは、対抗戦で2年連続敗北を喫している慶大だ。聖地・秩父宮での一戦に注目が集まる。

 

フッカー武井日向主将(商4=国学院栃木)

――対抗戦では2年連続敗北を喫しています。

 「対抗戦では2年間負けていますし、今年も夏に大敗しています。チームもあの大敗から気付かされましたし、成長するきっかけになりました。慶応はあと3戦明治、帝京大、早稲田が残っているので、彼らのプライドに懸けても負けられない戦いになると思います。明治をターゲットとしてやってくるので、こちらが受けないように、試合の入りから主導権を握ってやっていきます。夏から成長した姿をしっかり慶応に示します」

 

――どのような印象を持っていますか。

 「セットプレーを強みにしているチームだと思います。スクラムは夏も優位には組めませんでした。僕らも成長しましたし、セットプレーから主導権を握っていきます。留学生が入りましたが、留学生に限らずアタックのキャリア、ディフェンスともに良い選手がそろっているので、うまく試合をしていきたいです」

 

山村知也副将(営4=報徳学園)

――強豪との3連戦が待ち受けます。

 「明治のやることをやるだけです。個人的にはスコアをしたり、ゲインをしたり貢献していきます。副将として、コミュニケ―ションをしっかり取ってリーダーシップを発揮したいです。チームが勝てるように、そこに向かってしっかり頑張っていきます」

 

――復帰戦になります。

 「ケガは完治しました。精度は悪くなく、良い準備ができました。リザーブなのでどのくらいの時間出られるか分からないですけど、チームを勢いづかせられるようなプレーをしたいです」

 

左センター射場大輔(政経4=常翔学園)

――慶大戦に掲げるテーマを教えてください。

 「〝ストロングスタート〟、〝ウィニングフィニッシュ〟です。慶応のパターンとして、前半に得点して、後半に失点多いということが出ているので、前半元気な時に強いので、負けないように〝ストロングスタート〟したいです。前に出てくるディフェンスなので、ボールキャリアで負けないようにしたいです。フィジカルで負けたら試合にならないので、1年間鍛えてきたものを出したいです」

 

右ウイング矢野湧大(文4=大分舞鶴)

――慶大戦はどのようなプレーを目指しますか。

 「トライを取ることしか考えていません。前回の青学戦でいいランができたと思っているので、それ以上のランを見せて、ウイングの仕事でもある締めのトライというのを量産できればと思っています」

 

左ロック片倉康瑛(法3=明大中野)

――試合のカギは何になりますか。

 「ブレークダウンです。慶応はブレークダウンですごく(プレッシャーを)掛けてくるのでそこでしっかりきれいな球出しができればなと思います。ハイパントも駆使してきます。矢野(湧大)さんも(山﨑)洋之(法4=筑紫)さんもハイパントには強いので心配していないです。僕たちにできることは追ってくる相手を少しでも邪魔していくことなのでそこは試合中意識してやっていきたいです」

 

――ラインアウトはいかがですか。

 「良い準備ができています。相手には留学生が1人いますが、自分の中ではそれほど脅威だとは思っていないです。相手ボールにもプレッシャーをかけてマイボールは絶対に全部とれると僕は思っています。昨年の試合で先制された時はラインアウトのオーバーボールだったのでそこは一番注意します。あのミスがあってその次の試合ではゴール前で何をするべきかを考えるようになりました。今回の試合でもゴール前になったら何をするのかは決めているので心配はないと思います」

 

スタンドオフ山沢京平(政経3=深谷)

――気を付けたい点は何ですか。

 「自陣でなるべくやらないで、敵陣でやるということです。ゴール前まで行ってしっかり得点をすること、粘り強くアタックすることです。相手はキック主体で10番からハイパントやロングキックがあるので、それをチーム全体で処理したいです。そのボールを蹴り返したり、そういった面でゲームメイクをしっかりしたいです」


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