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(10)全日本大学駅伝予選会 レース後コメント④(小袖英人・鈴木聖人)

競走 2019.06.28

 先日行われた伊勢路への切符を懸けた争いで、明大は見事2位通過を果たした。8人中7人が一桁順位で走るなど、本戦に向けて期待が高まる結果となった今大会。本特集では全日本大学駅伝予選会レース後のコメントを4回に分けて取り上げます。

 

 第4回は4組8位小袖英人(政経3=八戸学院光星)、4組9位鈴木聖人(政経2=水城)のコメントです。

 

小袖

――レースを振り返っていかがですか。

 「最終組で日本人トップを取ろうと思っていたのですが、取れなくて自分の弱さが出たなと思います」

 

――最後1周の勝負となりました。

 「ラスト勝負になるなとは思っていたのですが本当にラストのスパートで負けてしまって、自分にはまだスピードが足りないと思うので、そこを磨いて次に生かしていけたらいいなと思います」

 

――3組目まででトップの順位でレースを迎えました。

 「3組終わった時点でトップだということを聞いていたので気軽に走れて、自分たちが1位2位を取ろうと聖人と話していたので、それに近い走りはしましたが、取れなかったというのはしょうがないかなと思います」

 

――小袖選手と鈴木選手、2人ともベストの走りでした。

 「本当にお互いよかったなと思っています」

 

――夏合宿で強化したい点はどこですか。

 「やっぱり長い距離にまだ自信が持てていないので、特にハーフだったら15キロすぎからが自分の課題だと思っているので、しっかり夏合宿でつくっていけたらいいなと思います」

 

――現在のチーム状況はいかがですか。

 「ケガ人が多かったのですが、結構みんな今走り始めていて、夏合宿に向けてはチーム状況は良くなっています」

 

――阿部選手に追随するようにエースとしての活躍が期待される中、秋からのシーズンに向けて意気込みをお願いします。

 「昨年は本当に阿部さんにチームを助けていただいたので、今年は自分がチームを引っ張って助けていければいいなと思います」



鈴木

 ――今日を振り返っていかがですか。

「自己ベスト更新を狙っていたので、結果として自己ベストを残せたのは良かったと思います。佑樹(山本駅伝監督)さんからはチームの事とか考えないでお前はしっかり自己ベストを狙っていけ、と言われていたので28分台出さないとという思いで今日は臨みました」


――コンディションはどうでしたか。

 「涼しくて、タイムが出やすい大会だったと思います。曇りのおかげもあってアップも気持ちよくできました。少し蒸してもいましたが、風も全然無くてコンディション的には記録会と変わらないくらい良かったです。体自体は練習と比べたら少し重くて、最初の1000メートルから2000メートルはお腹が張ってしまって今日はやばいなと思っていたのですが、残りの距離でしっかり状況を考えて走ることができたので巻き返すことができ、28分台に乗せることができました」

 

――今日意識していたことはありますか。

 「日本人集団の中でどこまで走れるかというのを走りながら考えていて、それに加えて最初の5000メートルはどうしたら28分台出せるかというのも考えながら走っていました。残りの2000メートルから3000メートルは一周ごとのタイムが分からずペースが分からなくなってしまったのですが、ラストの1000メートルと400メートルの時にこのペースで走れば28分台だと意識して走れました」

 

――小袖さんに届くまであと少しでした。

 「最後自分が前に出たときには、小袖さんや他の選手たちも余裕をもって走っていたので、ラストためられてるなと思いました。28分台出すには自分から前に出ないとと思って走ったのですが結局抜かせませんでした。ですが結果として28分台出せたので良かったと思います」

 

――他のメンバーの活躍についてはいかがですか。

 「阿部さんがしっかり走ってくれたのと、調整練習と同じペースで走れていたのが強かったと思っています。1、2年生がしっかり上位で走ってくれたのもそうですし、3年生がしっかり力を出しきって前田さんは組トップをとってくれたので、ここで自分がやらかしたらいけないなと思って走っていました」

 

――4組にまわった理由は。

 「調整練習がうまくいっていて自己ベストを狙っていけということもあって、自分を4組に出してくれたんだと思います」

 

――全日本駅伝に向けて。

 「去年1区で出遅れてしまったので、どの区間で走るかはまだ分からないですが、しっかり夏を越えて4年生の代にシード権をプレゼントできるよう自分が走って貢献できたらいいなと思っています」

 

[競走部担当一同]

 


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