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(8)全日本大学駅伝予選会 レース後コメント②(櫛田佳希・加藤大誠・酒井耀史)

競走 2019.06.26

 先日行われた伊勢路への切符を懸けた争いで、明大は見事2位通過を果たした。8人中7人が一桁順位で走るなど、本戦に向けて期待が高まる結果となった今大会。本特集では全日本大学駅伝予選会レース後のコメントを4回に分けて取り上げます。

第2回は1組7位櫛田佳希(政経1=学校法人石川)、2組2位加藤大誠(営1=鹿児島実業)、2組24位酒井耀史(商3=須磨学園)のコメントです。

 

櫛田

ーー今日のレースを振り返っていかがですか。

「阿部(弘輝主将・政経4=学校法人石川)さんがトップで走ってくれて、自分もスタート前はそういった展開でいくだろうと思っていたので、緊張せずに走れたのが良かったです」

 

ーータイムはベスト更新となりました。

「やっぱりタイムは、2930秒を切るというのが今年の目標なので、まだ全然自分の走りとは見合った走りはできていないので、次からもっと調子をどんどん上げて、今後の1万メートルでしっかり2930秒を切っていきたいと思います」

 

ーーレース展開はどのように考えていましたか。

「最初阿部さんが5分40秒でくるというのはわかっていたので、付いていかないということを1番にして、3分から3分10秒くらいのスローペースになるのだろうなとは、頭の中に入れていました。1組目にしてはハイペースな展開になっていたので、自分の中ではラストスパートというのを考えて走っていたんですけど、ラスト上げることができなかったので、そこは自分の中での修正点です」

 

ーー早大の小指選手とは同高対決となりました。

「ラストの1000メートルくらいで、自分に小指が手であおってきたので、そこで自分も負けてられないなと思って、ラスト上げて、しっかり勝てたので良かったです」

 

ーー夏合宿で強化したい点はどこですか。

「先輩方と比べると、やっぱり体力が1年生は劣っているので、しっかり走り込んで体力をつけて、先頭集団に28分台のペースでもしっかり食らいついていけるような選手を目指していきたいです」

 

ーーレース後阿部選手からどのような言葉を掛けられたのですか。

「よくやった、というか、まあいいだろうみたいな(笑)。予想通りの展開に持ち込めたっていうのがあって、阿部さんも2930秒を切るのがレースプランだったので、自分の中でタイムを落とさずに、他の選手とタイムを落とさずに、合計タイムもそこで明治大学が大きく稼げたので、そこはよかったなと思います」

 

ーーチームとしては2位通過となりました。

「自分以外の組であっても、自分の同期の加藤だったりも、組2着で自分よりいい走りをしていたりして、チーム状況としても中でライバル関係みたいなのもできたりしていて、非常に良い感じだと思います」

 

ーー秋のシーズンに向けての意気込みをお願いします。

「箱根駅伝の予選を走る上で、まだ体力面だったり、足の筋力面だったりで、足りない点が多くあるので、そこをしっかり修正していって、学生の中でもトップの集団で走れるような選手を目指していきたいです」

 

 

 

加藤

ーーレースを振り返っていかがですか。

「ずっと上位に食らいついてラスト上げるという指示だったので指示通りにやることを意識しました」

 

ーーレース前半は前方にいましたがスタートしてから何か考えていましたか。

「前で走るのが好きなのでちょっと後ろに下がったら前に出て走ろうかなと考えていて、体力を使わないように楽に走ることを意識しました」

 

ーーコンディションはどうでしたか。

「調子はめちゃめちゃ良くて自分の感覚も捉えられていて順調に調整できていたので自信がありました」

 

ーーどのような目標を掲げていましたか。

「組トップを狙いたかったんですけどラストスパートで勝ち切れなかったのが悔しいです。でも自分で調子を上げてうまくレースに合わせられる力が付いて自信になりました」

 

ーー後半余力はありましたか。

「ありました。7000くらいでも応援の人にイェーイってやっているくらいで(笑)」

 

ーー組2着でした。

「最後にまとめて抜いてちょっと気持ちいい感じだったんですけど、1番じゃないっていうのがあまり良くないなと思って、どうせなら1番が良かったかなと。悔しいです」

 

ーー今年度の目標をお願いします。

「調整で落としていたのでこれから距離を伸ばしていって夏合宿で走れる足をつくって、夏故障せずに乗り切れるような練習をしていって箱根に向けて頑張っていきたいと思います」

 

 

 

酒井

ーー振り返っていかがでしたか。

「本当にふがいないレースでした」

 

ーー6000メートルあたりで集団から離れました。

「先頭のペースがアップダウンあるなかで、位置取りが難しかったので、結構力を使ってしまって、早い段階できつくなってしまったのが原因だったと思います」

 

ーープレッシャーは。

「自分はそんなになかったんですけど、走った8人の中だったら、一番下位だったので、なんとか粘りたいとの思いはありました」

 

ーー調整は上手くいっていましたか。

「はい。調子は悪くありませんでした」

 

ーー個人の目標は。

「上位でゴールすることが目標だったんですけど、今の力では全然駄目だということが認識できました」

 

ーー課題は何ですか。

「もう少し補強を増やしてアップダウンのスピードにも慣れることが重要だと思います」

 

ーー今後の目標は。

「とりあえずこの状況から抜け出して、合宿で距離を踏んで、駅伝シーズンではチームに貢献できるように。とりあえず(箱根駅伝)予選会で名誉挽回をできるように、練習を継続していきたいと思います」

 

[競走部担当一同]


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