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(30)八王子ロングディスタンス・1万m記録挑戦会 レース後コメント②(三輪軌道・小袖英人・村上純大)

競走 2018.11.26

 迫る箱根に向けてチームの層がさらに厚くなった。24日に行われた八王子ロングディスタンスと1万メートル記録挑戦会で計15人の選手が自己ベストを更新。中でも阿部弘輝(政経3=学校法人石川)は27分台に突入、今季学生最高記録を叩き出した。今回はその2つの記録会を選手のコメントで振り返る。(この取材は1124日に行われたものです)


三輪軌道(理工3=愛知)

――レースを振り返っていかがでしたか。

「最初の5000メートルが速かったのできついところもあったんですけど、最後の組の4人全員で力を合わせて28分台出すぞという気持ちで臨みました」   

 

――レースプランはどのように考えていましたか。

「例年、最初からハイペースで進むので、耐えて最後でもう1回上げるというのを考えていました。ラスト1周で28分台が出ると分かったので、残り200メートルで力を振り絞ってラストスパートをかけられました」

 

――目標タイムは設定していましたか。

「自分としては284050秒あたりを出したかったので、まだまだ満足はいかないです」

 

――レース前に山本祐樹駅伝監督から何と伝えられましたか。

「勝負にこだわっていけというのを言われました。最後の組を走る選手は他大だと主要区間を走るので、その人たちと一緒に勝負するということで」

 

――今後の意気込みをお願いします。

「昨年1年間は僕がチームに迷惑をかけたところが大きくて。今年こそはその分、それ以上の活躍をして西さん(弘美スーパーバイザー)や佑樹さん、家族に恩返しできるように、お世話になった人に感謝の気持ちを込めて走りたいと思います」



小袖英人(政経2=八戸学院光星)

――今日のレースを振り返っていかがでしたか。

28分台を目標にしていたので、28分台が出せたってことは箱根に向けて大きな自信になりました」

 

――良かった点はどこでしょうか。

「集団に離されてしまったんですけど、一人でペースを作って、離されてから粘ることが出来たのでそこが良かったかなと思います」

 

――逆に課題はどこでしょうか。

「先頭集団で勝負できなかったので、そこは力の無さを感じたし、もう少し挑戦した走りが出来たら良かったなと思います」

 

――先頭集団から遅れた時の心境は。

「余裕はあったので、ためてラスト一周でいこうかなという感じで考えていました」

 

――全日本からの調子はいかがでしたか。

「全日本が終わってからも中々調子が上がらなかったんですけど、1週間前ぐらいから徐々に余裕を持ってポイント練習が出来るようになって、調子が上がってきたなっていう感覚はありました」

 

――箱根へのイメージは出来ていますか。

「もう1回距離メインの練習になると思うので、距離に対応していくってことがこれから大事だなと思います」

 

――箱根への意気込みをお願いします。

「区間一桁という目標があるので、自分の走りをしっかりして、チームに貢献できる走りをしたいと思います」



村上純大(政経2=専大松戸)

――今日のレースを振り返っていかがですか。

 「タイムが自分の実力よりも速いとわかっていたので、最初から後ろでレースを進めて、最後粘ってゴールしようと、スタート前に決めていました」

 

――レースの位置付けはどのようなものですか。

 「28分台狙いです。もともとエントリーしていた組だと28分狙いづらいと分かっていたので、組を佑樹さんに上げてもらって、28分台を狙うという目標でした」

 

――今日のレースの課題は何ですか。

 「もっとスピードを付けて、最初もっと前で勝負できるような力を付けたいです」

 

――全日本から3週間ですが、体調面や精神面で変化はありますか。

 「全日本で良く走れたので、自分もチームに貢献しなきゃなという気持ちで、今日に臨みました。特に、いつも後半失速するところをしないように、意識できました」

 

――箱根まで1カ月ですが、具体的に走りたい区間はありますか。

 「まだ自分のチーム内の実力だと、復路だと思うので、復路で淡々と走れるようにしたいです」

 

――箱根に向けて意気込みをお願いします。

 「1年の中で自分を一番ベストな状態にできれば、自ずと箱根も走れると思うので、自分でしっかりと調整していきたいです」


[競走担当一同]



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