(7)ルーキー特集⑦/大坂千広

2026.04.02

 昨年度、「紫紺の襷プロジェクト」が始動した競走部。しかし、箱根駅伝出場への道のりはいまだ途上にある。一方で、関東学生対校選手権(関東インカレ)では競歩、短距離ブロックを中心に個々が活躍を見せ、一部残留を果たした。さらなる躍進が期待される中、チームに新たな力として加わったルーキーたち。彼らは、どのような覚悟を胸に歩み出したのか。チームの飛躍を後押しするべく新たに仲間に加わった18人を紹介する。

 第7回は大坂千広(政経1=明大中野)のインタビューです。
 (この取材は3月21日にオンラインにて行われたものです)

——いつから陸上競技を始めましたか。
 「中学1年生からずっと続けています」

——いつ頃から競走部の練習に参加していますか。
 「12月あたりから週に1、2回は参加しています。3月から入寮して本格的に練習し始めました」

——明治大学体育会競走部の雰囲気はいかがですか。
 「先輩方も同期もいい人たちばかりなので、のびのびと練習させてもらえています。同じ高校の先輩もいらっしゃるので、環境が変わることへの不安はありません」

——これまでで記憶に残っているレースはありますか。
 「高校3年のインターハイ予選です。2年の時と同じくらいのタイムしか出せなくて、悔しい思いをしたのを覚えています」

——自分の走りの強みはどこですか。
 「二次加速をしてからのトップスピードの乗りは、全国でもトップクラスだと考えています。

——これから大学で陸上競技を行っていく中で、意識していることはありますか。
 「自分より技術の高い選手がたくさんいるので、そういった人たちの動きを観察したり、食事やケアの方法を聞いたりして、自分の練習に生かしています」

——大学で改善したい課題はありますか。
 「故障が多いので、ケガをしにくい走り方を模索していきたいです。

——4年間の意気込みをお願いします。
 「全カレ(日本大学対校選手権)優勝、日本選手権優勝、国際大会出場、100メートル9秒台を目指して頑張っていきたいと思います」

——ありがとうございました。

[中村慈詠]

※写真は本人提供