(119)日本学生ハーフマラソン選手権事後インタビュー①/井上史琉、河田珠夏、小川心徠
香川県にて行われた日本学生ハーフマラソン選手権(学生ハーフ)。明大から出場した5人のうち、3人が自己ベストを更新するなど、収穫のあるレースとなった。今回は、出場した5選手と大志田秀次駅伝監督のレース後のインタビューをお届けする。
第1回は井上史琉(政経2=世羅)、河田珠夏(文1=八千代松陰)、小川心徠(情コミ1=学法石川)のインタビューです。
井上 135位 1時間4分48秒
――レースを振り返っていかがでしたか。
「今年に入ってから、故障というか足の痛みを抱えながらずっと練習していて、ここ2、3週間はあまり練習できていない状況でした。最低限丸亀は走りやすいので、62分半から63分ぐらいで走れたらいいかなという目標で走りました」
――レース前に大志田駅伝監督から掛けられた言葉はありますか。
「『交差点で折り返すまでが追い風で、折り返してからが向かい風なので、最初は突っ込みすぎずに』というお話をいただきました」
――風はいかがでしたか。
「追い風も向かい風もどちらも感じました」
――次に出場される大会は決まっていますか。
「まだ決まっていませんが、3月に何かしらの記録会の1万メートルに出ると思います」
――今後の意気込みをお願いします。
「まずは万全の状態で試合に挑めるように、普段のケアからしっかりやっていこうと思います」
――ありがとうございました。

河田 136位 1時間4分49秒 自己ベスト
――どのような位置づけでこの大会に出場しましたか。
「箱根駅伝予選会(箱根予選)後、11月、12月くらいから、一度小さなケガで3日間ぐらいノーランになることはありましたが、比較的ずっと継続して練習できていたので、その練習の成果を一旦確認するという形で出場しました」
――今日のレースを振り返っていかがでしたか。
「最初下り坂で、後半上り坂なので、最初はある程度速く入ることを意識しました。それは結構できましたが、10キロ超えたあたりから中だるみ状態でレースをしてしまって、集団にも付けずに1人で走る状態になってしまいました。単独走になった時に1人で走る力が足りなかったです」
――コンディションはいかがでしたか。
「2週間前に、レースより少し遅いくらいのペースでペーランがあって、その感覚が非常に良かったのでその時点では『調子がいいのかな』と思っていました。1週間前の調整の刺激は体が重い感じはしましたが、それでも足は動いたので調子は悪くはないかなという感じでした」
――タイムについてはいかがですか。
「練習も結構できていたので、富田峻平さん(令5営卒・ロジスティード)が大学1年生の頃に出した62分59秒あたり、63分切りを目標にしていましたが、達成できなかったのでそこはだめでした」
――今後の意気込みをお願いします。
「練習量は、自分でも意図的に与えられた練習より増やしてはいたので、少し疲労が溜まってきたところだと思います。一旦解散期間になるのでそこでリフレッシュして、まずはトラックレース、全日本大学駅伝予選会(全日本予選)に向けて継続して練習をしていきたいです」
――ありがとうございました。

小川 143位 1時間5分03秒
――この大会にはどのような位置づけで出場しましたか。
「今回は確実に自己ベストを出して、63分半を狙って、(1キロ)3分ペースで押せるという自信をつけようと思って出場しました」
――レースを振り返っていかがですか。
「今日は自分の中であまり練習を積めずに出てしまった中で、攻めるような選手にならないといけないというのは監督との間でありましたが、少し守りに入ってしまいました。振り返ってみると『自分何してるんだろうな』みたいな、悔しい思いしかないです」
――コンディションはいかがでしたか。
「状態は1週間前くらいから少しずつ上がってきていて『タイムはある程度まとめられるな』という感覚ではいましたが、緊張などであまりいいレースではなかったと思います」
――タイムについてはいかがですか。
「タイムは65分5秒くらいで、目標としていた63分半切りに全然届かなくて、後半の5キロくらいから『厳しいな』と思ってしまって、気持ちの面でも負けてしまいました。2月の鍛錬期でしっかり戻して、これから全日本予選もあるので、そこで自分も出場できるようにしていきたいです」
――今後の意気込みをお願いします。
「全日本予選の重要な組でレースをできるようになって、箱根予選で自分がチームを引っ張っていけるような存在になれるように、この1年で変わっていきたいです」
――ありがとうございました。
[安田賢司、吉澤真穂]
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