(92)全国大学選手権・早大戦 試合後コメント 最上太尊 「明治は多くのファンに支えられていると感じた」
7年ぶりに日本一を成し遂げた。平組は5年ぶりに関東大学対抗戦(対抗戦)を制覇すると全国大学選手権(選手権)も決勝戦へ。5年前に決勝戦で敗れた早大を22―10で下し単独2位となる史上14度目の日本一に輝いた。栄冠をつかみ取ったスタメン選手15人、幹部陣にお話を伺った。
第6回は最上太尊(商4=仙台育英)のインタビューをお送りします。(この取材は1月15日に行われたものです
——決勝戦を振り返ってみていかがでしたか。
「今までやってきたことを80分間出し続けられたのかなと思っています」
——4万人の観衆の中での最後の校歌斉唱はいかがでしたか。
「明治はやっぱり多くのファンに支えられているんだなと感じました」
——優勝後に同期や後輩の選手の方とお話ししたことで覚えていることはありますか。
「みんなありがとうしか言ってないです(笑)」
——今年度は早稲田キラーとして活躍していましたが特別な意気込みなどはありましたか。
「特にはないですけど80分間やってきたことやるだけだと思っていました」
——決勝戦は他の試合とは雰囲気が違いましたか。
「ここで負けても勝っても最後だったので、珍しく緊張していました」
——シーズンを振り返って、ターニングポイントとなった出来事、試合はどこだと感じていますか。
「筑波に負けて慶應とまずい試合をしてしまって、その後のミーティングで思いを持っている後輩がいろいろ言ってくれたのがチームが変われたところじゃないかなと思っています。後輩が言ってくれたことによってAチームの自覚をみんなが持ったんじゃないかなと思っています」
——慶大戦後から週1回1時間だったミーティングを週4回の計16時間に変えたと聞きました。
「1回5時間だったかもしれないです(笑)。毎回決まったことしか話していないんですけど、その時起きたプレーについて詳細にこだわって話してみる感じですね」
——柴田竜成選手(営4=秋田工)とは将軍野中時代からの同期ですがメッセージはありますか。
「愛のあるパスを放れるようになったのかなと僕は思っています(笑)」
——シーズンで特に印象に残ってる試合を教えてください。
「僕が一番(印象に)残っているのは対抗戦の帝京戦ですかね。やっぱり『帝京帝京』って僕たちはずっと掲げてきたものがあったので、そこで勝てたのが僕自身すごく嬉しかったです。(帝京大に勝利してから)自分たちに自信を持てて、チームも変わったのかなと思っています」
——選手権優勝した日の夜はどのように過ごされていましたか。
「選手権優勝した日の夜は祝勝会をして、チームを支えてくださった社長さんたちが『2次会行ってこい』ってことで2次会に行かせてもらって、そのあと5人ぐらいと3次会、4次会に行って帰ってきました。(3次会以降は)僕と楠田(知己・政経4=東海大仰星)、海隼(東・情コミ4=光泉カトリック)、和也(山村・商4=報徳学園)、山川(遥之・営4=尾道)、小椋(健介・情コミ4=桐蔭学園)で行ってきました」
——最後にファンの方々へ一言お願いします。
「4年間僕たちを信じてサポートしてくれてありがとうございました!」
——ありがとうございました。
[佐藤比呂]
◆最上 太尊(もがみ・たいそん) 商4、仙台育英高、185センチ・105キロ
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