(57)真鍋隼虎 内定会見コメント/Jリーグ加入内定合同記者会見

2025.12.28

 12月3日に明大駿河台キャンパスで行われたJリーグ内定選手合同記者会見に、来季Jリーガーとなる人の選手と池上寿之監督井上優部長が出席。内定選手たちは、大学での経験やプロでの意気込みを口にした。

 本記事では藤枝MYFCに来季加入内定の真鍋隼虎(政経4=名古屋グランパスU-18)のコメントをお届けする。

 「来季から藤枝MYFCに加入することが内定しています、政治経済学部経済学科の真鍋隼虎です。大学生活で印象に残っていることとしては、毎年夏に行われる川上村合宿でチームメイトとともに心技体が鍛えられたことです。来年度から常に結果が求められるポジションだと思いますので、藤枝MYFCの攻撃的なサッカーの中で自分の武器をしっかり出して二桁得点という目標を掲げ取り組みたいと思います。また、これまで自分が成長する上で支えてくれた全ての皆様にプレーで感謝を伝えられるように精進していきます」

以下、インタビュー時のコメント
――大学サッカーで成長した部分を教えてください。
 「自分は1年生の頃に大怪我をしてしまって長期離脱という期間があったのですが、先輩方の姿を見て、ケガをしたからと沈むのではなく常にチームに影響を与えるにはどうするかを考えながら行動することの大切さをすごく学ばせていただきました」

――藤枝MYFCに決めた理由を教えてください。
 「自分が藤枝MYFCを選んだ理由としては、(藤枝MYFCは)攻撃的なサッカーを展開しボール保持率も高く、チャンスも多くつくる流動的なチームなので、自分の特徴やサッカースタイルが合うなと思ったので選びました。また、ファンやサポーター含め非常に一体感があって魅力を感じました」

[サッカー部担当一同]