
(29)関東大学1部リーグ戦 第13節東海大戦 試合後コメント
池上寿之監督
――前節の慶大戦から修正した点を教えてください。
「慶大戦の時は切り替えが遅くてファウルになったり、足が止まっていたので。今日は、集中力を切らさずやってくれたと思うので、こういう結果に繋がったかなと思います」
芝田玲(文2=青森山田)
――試合中意識していたところを教えてください。
「日頃から練習で自分のプレーにすごく自信を持っているところもありますし、前回は勝てなかったですけど、自分のプレーができたっていうところも、自分の中で手応えもありました。(今回は)デビュー戦じゃないので、そこの固さみたいなのを前の試合よりも取って、より自分のプレーだったり、チームをより良くしていきたいと思ってやりました」
――得点を振り返ってください。
「三品(直哉・商4=帝京可児)さんが抜け出した時から、ゴール前走り込めば何かあるかなと思って上がって空大(熊谷・法2=京都サンガU-18)と相手が競っていたので自分の目の前にこぼれてきそうな感じがしました。結構長い距離走ったと思うので、走ってよかったなと思いました」
濱﨑知康(商2=川崎フロンターレU-18)
――前半終了間際のセーブを振り返ってください。
「イレギュラーではあったんですけど、そこにスキをつかれるじゃないですけど、タイミングを合わせて、ボールにしっかりと対応するっていうところを意識しました。あまり前に出すぎないことも意識してたので、上手く触れたのかなと思います」
――無失点での勝利となりました。
「0にこだわるところは去年からもずっとやってますし、明治が大切にしてるところで無失点で終えられたっていうのは本当にプラスだと思います。でも、まだまだ突き詰めれるところはあると思うので、そこをもっと詰めて、また次の試合でも0で勝てるようにしていきたいと思います」
――ありがとうございました。
関連記事
RELATED ENTRIES