
(63)日本選手権リレー事後インタビュー②/竹尾拓真
今年度の日本選手権リレーは岐阜県で開催され、明大は4×100メートルR(4継)と4×400メートルR(マイルリレー)のどちらにも出場した。酷暑の中行われたレースで、4継もマイルリレーも見事に決勝へ進出し、そろって入賞を果たした。今回は力走を見せたリレーメンバーの中から3名のインタビューをお届けする。
第2回は竹尾拓真(農4=明星学園)のインタビューです。(このインタビューは7月16日に電話で行われたものです)
竹尾
男子4×100メートルR予選2組 39秒14 2着
男子4×100メートルR決勝 39秒18 6位
——今大会はどのような目標で挑みましたか。
「38秒を出して、メダルをとることを目標にしていました」
——コンディションはいかがでしたか。
「1週間前の試合で自己ベストを更新し、調子が上がっていたので良いコンディションで臨むことができました」
——自分の走りを振り返っていかがですか。
「それなりに落ち着いて走れたと思います」
——予選と決勝のタイムを振り返っていかがですか。
「もっとタイムが出てもいいのかなと思いましたが、なかなかうまくいかないなと感じました」
——今回のような規模の大会は最後でしょうか。
「最後でした」
——決勝の順位はいかがですか。
「とても悔しいです」
——活動を振り返っていかがでしたか。
「理想としていた結果は残せませんでしたが、チームとしてできることはすべてやったと思います。来年度以降(リレーチームに)優勝できるメンバーがそろっているので、頑張ってほしいです」
——後輩に期待することはありますか。
「タイトルを取ってほしいです」
——ありがとうございました。
[柏倉大輝]
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