
(26)ルーキー紹介2025 Vol.7
タイトル獲得に向けて熾烈(しれつ)な戦いを日々繰り広げる大学サッカー界。明大サッカー部には今年度も全国各地から14名の豪華なメンバーがそろいました。今後大学サッカー界をけん引していくであろう彼らにいくつか質問を答えていただきました。是非ご覧ください!
最終回は政経学部の2人の紹介です。
1、あだ名
2、MBTI
3、サッカーを始めたきっかけ
4、明大サッカー部を選んだ理由
5、今までのサッカー人生で思い出に残っていること
6、オフの過ごし方
7、試合前ルーティーン
8、自身のストロングポイント
9、将来の夢
10、お互いの第一印象
11、サポーターへ一言

[柴田翔太郎(政経1=川崎フロンターレU-18)]
1、しばと呼ばれています。
2、ESFP(エンターテイナー)です。
3、親がサッカーを勧めてくれたことです。
4、明治=SBというイメージがあったので、4年間を通して自分を成長させられると思ったからです。
5、高校2年生の時に出場したFIFA U-17ワールドカップで負けてしまったことです。
6、サウナに行きます。
7、僕はけっこうこだわりが強くて、試合前日から試合の日の過ごし方を考えています。あと音楽を聴くようにしています。
8、運動量や迫力あるオーバーラップからのクロスです
9、プロのサッカー選手になることはもちろん、A代表になってワールドカップでプレーすることやチャンピオンズリーグに出ることが最終的な目標です。
10、SBSカップ国際ユースサッカーの試合が終わった後に話しかけたのですが、すごく冷たかったので「そういうやつなんだ」と思いました。
11、明治という名前を背負って、チームに貢献できるようなSBになるので是非応援していただきたいです!
[戸塚陸(政経1=浜松開誠館)]
1、りくと呼ばれています。
2、わからないです。
3、幼稚園のサッカースクールに友達と入ったことです。
4、明治大学を卒業した偉大な先輩方に憧れたからです。
5、全国高校サッカー選手権大会静岡県大会の決勝で負けてしまったことです。
6、パン屋さんのパンを食べます。
7、羊羹(ようかん)を持っていっています。
8、シュートストップと右足のキックです。
9、プロサッカー選手になって高校の監督と家族に恩返しをすることです。
10、僕はずっと前から知っていたのですが、すごいSBだなと思っていました。
11、いち早く試合に出て自分のことを知ってもらって、明治の勝利に貢献したいです。
明治の未来を担うルーキーたちにサッカーへの熱意を語っていただきました。2人の今後の活躍に注目です!
[小松蕗由]
◆柴田翔太郎(しばた・しょうたろう)政経1、川崎フロンターレU-18、167センチ・65キロ
◆戸塚陸(とつか・りく)政経1、浜松開誠館、185センチ・76キロ
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