(25)ルーキー紹介2025 Vol.6

2025.07.07

 タイトル獲得に向けて熾烈(しれつ)な戦いを日々繰り広げる大学サッカー界。明大サッカー部には今年度も全国各地から14名の豪華なメンバーがそろいました。今後大学サッカー界をけん引していくであろう彼らにいくつか質問を答えていただきました。

是非ご覧ください!

第6回は東京都出身の2人の紹介です。      

1、あだ名

2、MBTI

3、お互いの第一印象

4、サッカーを始めたきっかけ

5、明大サッカー部を選んだ理由

6、今までのサッカー人生の思い出

7、オフの過ごし方

8、試合前ルーティーン

9、ストロングポイント

10、将来の夢

11、サポーターへ一言

[半場朔人(文1=東京ヴェルディユース)]

1、半場

2、エンターテイナーで確かENFPだった思います。

3、小学校1年生の時に出会ったのですが、ボールを奪える子だなという印象です。

4、お兄ちゃんがサッカーをやっていたのでそこについて行く感じで始めました。

5、10年間東京ヴェルディユースにいて、技術を重視するチームだったので、明治の練習に来て、今まで見たことない対人であったり強度を体感して、自分にないものを取り入れることができると思って選びました。

6、高校3年の時にプレミアリーグに昇格できたことが印象に残っています。

7、家が近いので家に帰ったり、友達、彼女などと遊んだりしています。

8、Mr. Childrenの曲が好きなので毎日聴いています。特にみかんという曲が1番好きです。

9、左足でドリブルからのチャンスメイクとシュートを決めるとこであったり、アシストができることが自分の強みだと思っています。

10、サッカー人生の目標は、明治での4年間で人としてもサッカー選手としても成長して、東京ヴェルディでプロになって、海外で活躍して、日本代表に入るというのが目標です。東京ヴェルディに戻るというのは1つの目標としてはありますけど、それにとらわれてはいけないなと思っているので、目指せるならもっと上にいきたいなと思っています。

11、いち早く試合に出て、その応援してくれる人たちの前で結果を残したいなと思っています。応援よろしくお願いします。

[羽山倖生(総数1=東急SレイエスFC U-18)]

1、羽山

2、エンターテイナーイナーです。

3、ドリブルが上手いなという印象です。

4、保育園の前でサッカースクールのビラ配りをしていて、それを親がもらってきてくれたのがきっかけです。

5、クラブチームのJリーグのユースではないところの出身なのですがそのチームは上下関係とか寮生活がなくて、そういうのを体験できるのと、サッカーではどこの大学よりも成長できると思って選びました。

6、高校時代にJリーグのユースを倒そうとチームのみんなで日々切磋琢磨したことです。

7、家に帰ったり友達と遊んだり温泉などに行きます。

8、特にないです。

9、豊富な運動量で相手からボールを奪い取ることができることです。

10、自分は一般生で入って、1番下からのスタートなので誰よりも努力して、4年後には逆転して最終的にプロになることです。

11、日頃から応援ありがとうございます。自分含めて全員で今年も頑張っていくので、ぜひ会場に足を運んでください。

古巣についての想いを語ってくれた半場選手と下剋上を狙う羽山選手。これから2人の東京出身コンビに活躍に注目です!

[近藤陽紀]

半場朔人(はんば・さくと)文1、東京ヴェルディユース、176センチ・71キロ

羽山倖生(はやま・こうき)総数1、東急SレイエスFC U―18、180センチ・70キロ