
(18)「アミノバイタル®」カップ 4回戦 対産能大戦試合後コメント
池上寿之監督
――フォーメーションの意図をお聞かせください。
「ディフェンスラインが4枚だと不安定な面があったので、3バックにして、中盤4枚、前線を3枚にしました。亜大戦ではなかなかゴールが奪えなかったので、今日は少し長いボールを後ろから入れて、シンプルな形でゴールを狙うという意図がありました」
――チャンスを得点に繋げられなかったことを振り返っていかがですか。
「あれだけ近くからのシュートが入らないということは、単純に力がないというしかないです。決められないのが実力というところです」
――CK(コーナーキック)からの2失点を振り返っていかがですか。
「CKは基本的に戦術ではないので、マーカーはしっかりついていく責任があります。そこのついてく能力面の不足や簡単に頭で触らせてしまったところに、自分たちの弱さが出たかなと思います」
真鍋 隼虎(政経4=名古屋グランパスU-18)
――今日の試合を振り返っていかがですか。
「自分たちの甘さやスキの部分で、力不足で負けてしまったという感じです。サッカーだけじゃなくて私生活の部分から何かを変えていかないといけないと思います」
――2―4という結果についてどうお考えですか。
「攻撃の部分でもっと決めるチャンスがあったので、ゴール前の精度、質の部分は上げていかないといけないと思います」
――失点シーンを振り返っていかがですか。
「気持ちの部分で相手の方が上回っていた部分と、時間帯を考えたプレーが今日はできていなかったと思います。今がどういう時間帯なのかというのを、チーム全員で統一して今すぐ変える必要があると思います」
――ありがとうございました。
関連記事
RELATED ENTRIES