
(17)「アミノバイタル®」カップ 3回戦 対亜大戦試合後コメント
藤井陽登(営4=矢板中央)
――今日の試合を振り返っていかがでしたか。
「前半はやはり戦えていなかった部分があって、その中で失点してしまったことは今後に向けて修正していかないといけないところで、その後すぐ取り返せたことは大きかったかなと思います」
――トーナメント初戦の難しさはありましたか。
「一昨年は初戦で負けていて、昨年度も初戦で苦しい試合をして、難しい試合になるというのは分かっていたんですけど、それでも亜細亜大学さんがものすごく頑張って、本当に厳しい戦いになったと思います。それでも勝ち切って次につなげることができたので、また今日反省してやっていきたいなと思います」
――P K戦の心境を教えてください。
「絶対1本止めようと思って入ったんですけど、自分としては気持ちが先走ってタイミングとかも合っていなかったですし、そこは自分の中では修正しないといけないところがあったんですけど、仲間が決めてくれると信じていました」
半場朔人(文1=F C東京ヴェルディ)
――トップチーム初スタメン入りを果たしましたが、いかがでしたか。
「緊張はあったんですけど、先輩方が好きなように攻撃してこいと言ってくれていたので、結構リラックスして臨めました」
――炎天下の中でしたが、プレーに影響はありましたか。
「まだここから熱くなってくるんですけど、自分は暑さもあまり得意じゃないので、ここからどんどん鍛えていって、暑さに負けないように最後まで戦える力を身につけていきたいと思っています」
――次節の意気込みをお願いします。
「今日は自分の強みがそこまで出せなかった悔しさがあるので、どんどん難しい戦いになってくると思うんですけど、自分がチームを勝たせるという強い意識を持って、結果を残していきたいなと思います」
――ありがとうございました。
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