
(12)関東大学1部リーグ戦 第11節筑波大戦 試合後コメント
池上寿之監督
――試合を振り返っていかがですか。
「完敗ですね。筑波大の方が実力が上だったということで、ただそれだけかなと思います。我々はやれることはやりましたけど無得点だったので、試合でも負けて、内容でも負けてボールを持たれてゴールも取れず終わっているので、完敗です」
――リーグ戦の無敗記録がストップしました。
「選手たちも負けられないというプレッシャーでチャレンジできないことだとか、勇気を持ってできないことがたくさんありました。そういう意味では負けてまた0からスタートすればいいので、この負けをポジティブに考えています」
島野怜主将(法4=仙台育英)
――試合を振り返ってください。
「入りのところで失点してしまって、そこからチャンスはあった中で決め切れなかったので、これが今の自分たちの実力だと思っています」
――主将としてチームをどのようにしていきたいですか。
「落ちるところまで落ちたと思っているので、あとはもう前を向いて自分たちのやることを徹底してぶらさずにやるだけだと思います」
小澤晴樹(政経3=大宮アルディージャU-18)
――1失点目を振り返ってください。
「ロングボール1本で背後を取られるというのはDFラインとしてあってはならないと思うので、シンプルな失点というのはなくしていきたいと思います」
――優勝に向けて意気込みをお願いします。
「最近失点が続いているという部分があるので、失点を減らすところ。得点も最近は流れの中から取れていないので、最後のクオリティや決め切る力というのをつける必要があるなと思います」
前田隼希(政経3=鹿児島城西)
――どのような気持ちで試合に臨まれましたか。
「自分が点を決めてチームを勝たせるというところと、チームのために体を張るという思いで臨みました」
――ご自身のプレーを振り返ってください。
「シュートを打つ場面はあまりなくて、でもそこを作り出さないとFWというのは点が取れないですし、もっと味方とコミュニケーション取って、要求してゴールに貪欲にプレーしたいと思います」
――ありがとうございました。
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