(10)関東大学1部リーグ戦 第6節慶大戦 試合後コメント

2025.05.07

池上寿之監督

――今日の試合を振り返っていかがでしたか。

 「慶大さんが想定していたシステムと違いましたが、良い時間帯に狙い通りにCKから得点でき、非常によかったと思います。後半は最後にカウンターから点を挙げられたので流れ的には悪くなかったです。ただ前半後半含めて点を取るチャンスがたくさんあったので、フィニッシュのクオリティを上げるというのが今後の課題だと思います」

――次戦・東京トーナメント決勝の意気込みをお願いします。

 「東京都のナンバーワンというのはシーズン最初の目標だと僕から提示しています。1点差のゲームもしくは、0-0で延長も想定して、最終的に優勝にたどり着ければいいかなと思っています」

真鍋隼虎(政経4=名古屋グランパスU-18)

――雨が降っている中で、コンディション等はいかがでしたか。

 「池上さんも試合前に雨で言い訳できる要素があると言っていたのですが、それは関係なく自分たちのサッカーをしようと話をしていました。守備の時間も多かったですが、焦れずに戦えたかなと思います」

――相手の印象を教えてください。

 「後ろから組み立てて、GKも加わりスピードアップしてくる印象でしたが、自分たちのスピード感や前線からのハイプレスというのは通用すると思いました」

前澤拓城(法3=大宮アルディージャU18)

――今日の試合を振り返っていかがでしたか。

 「途中出場で求められているのは守備のところでした。守備のところでは全然納得できるパフォーマンスができなかったですが、最後に点を取れて、そこは良かったかなと思います」

――次戦への意気込みをお願いします。

 「相手が法政大ということで、2部のチームに負けてはいけないと思います。そこだけはプライドを持って、自分がどんな立ち位置でも明大の勝利のために全力を尽くしたいです」

――ありがとうございました。