(9)関東大学1部リーグ戦 第4節対流経大戦 試合後コメント
八巻涼真(政経2=浜松開誠館)
――リーグ戦初出場を果たしましたが、どのような気持ちで試合に臨みましたか。
「初出場でうまくいかないことは自分でも分かっていたので、いつも通り練習でやってきたことをとにかくやろうと決めて入りました」
――得点シーンのアシストを振り返っていかがですか。
「相手が整っていなかったのが見えて、拓城さん(前澤=法3・大宮アルデーィジャU―18)とかがペナルティエリアで背負っている状況で、相手はファウルできないと思ったので、そこで少し5分5分のボールが入ればチャンスになるかなと思って入れました」
――守備の対応はいかがでしたか。
「相手がロングボールを蹴ることはスカウティングで分かっていたので、とにかくそこを準備して、前半は左利きの選手だったので、とにかく左足を意識しながら1対1で寄せ切れたので、やられることはなかったです」
林晴己(政経4=高川学園)
――今日の試合を振り返っていかがでしたか。
「チームとしては、前回の国士大戦で出た課題を中2日で改善して挑んでいい場面が出たんですけど、前半は攻撃面で課題が残るという話がハーフタイムでもあったので、そこは後半から自分が出て、攻撃面のところは時間をつくって、得点がなかったので結果を残すというのは意識していました」
――流経大の印象はいかがでしたか。
「知っている選手も多いですし、個の力が高い選手が多い中で、明治は練習で個の力を突き詰めているので負けられなかったです」
――ご自身の目標を教えてください。
「もちろん得点を狙っていますし、自分の課題としては結果を残すという部分は明治に入ってから課題だったので、4年目になって得点王というのを意識しています。明治のためにやることで得点数も伸びてくると思うので、変わらず明治のために戦って点を取っていきたいなと思います」
――ありがとうございました。
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