
(8)関東大学1部リーグ戦 第3節国士大戦 試合後コメント
池上寿之監督
――今日の試合を振り返っていかがでしたか。
「前回の桐蔭横浜大戦と同じような感じで、やりたいことが全然うまくできなくて、少し難しかったです。まだまだ僕がイメージしている形には遠いので、もっとボール握ってペース握っていけるようにできればいいと思っています」
――国士大の印象はいかがですか。
「天皇杯予選(第30回東京都サッカートーナメント学生の部代表決定戦)で戦った時と、映像見ていて、前からしっかりプレッシャーをかけてきて、ショートカウンターみたいな印象です。失点しなかったというだけで強かったなと思います」
前澤拓城(法3=大宮アルディージャU―18)
――1点目のセットプレーはイメージ通りでしたか。
「前日の練習で、多い多久島(良紀=文3・青森山田)の折り返しを意識づけしていたというのはあります」
――2試合連続ゴールとなりました。練習で心がけていることはございますか。
「今季チームが始動してから監督に得点のところを常に意識してというのは言われているので、結果として2人でゴールできたというのは良かったなと思います」
林晴己(政経4=高川学園)
――PKを蹴った際の心境はいかがでしたか。
「決められる気がしたので蹴りました」
――2点目を振り返っていかがですか。
「フリーで呼んだら颯太(藤森=政経4・青森山田)が出してくれたので、押し込むだけでした」
――サポーターに見てほしいご自身の武器を教えてください。
「ボール持った時のアイディアとかのドリブル、ゴールに関わるプレーを見てほしいです」
――次節への意気込みをお願いします。
「勝つことが大事だと思うので、勝ち点を取れるように全員で力を合わせてやっていきたいと思います」
――ありがとうございました。
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