(157)立川シティハーフマラソン事後インタビュー②/成合洸琉、土田隼司

2025.03.15

 立川シティハーフマラソン(立川ハーフ)に明大から12人の選手が出場。自己記録を更新する選手も現れ、新年度から実りの多いレースとなった。今回はレース後の選手の声をお届けする。

 第2回は成合洸琉(情コミ1=宮崎日大)、土田隼司(商1=城西大城西)です。

成合
20位 1時間03分52秒 自己ベスト
——今日のコンディションはいかがでしたか。
 「良くも悪くもなく、普通の状態でした」

——今回の大会の位置付けはどう考えていましたか。
 「新しい体制になってからの初の記録を狙うレースでした。自分がどれだけ成長しているのかを確かめるため、記録を狙っていました」

——レースを振り返ってみていかがでしたか。
 「最初の15キロ手前ぐらいまでは余裕を持っていけました。やはり公園内に入ってからのアップダウンで速度を上げ切れなかったところが改善されていませんでした」

——レースの戦略について教えてください。
 「とりあえず落ち着いて入れば、最後まで走り切れると思っていました」

——次の目標にしている試合を教えてください。
 「TACHIHI presents 中央大学記録会に1万メートルで出場します」

——ありがとうございました。

土田
28位 1時間04分00秒 自己ベスト
——本日のコンディションはいかがでしたか?
 「今日は太陽が出ていて温かく、非常に走りやすかったです。本調子ではありませんでしたが、調子がだんだん上がってきた感覚はあります」

——事前のレースプランを教えてください。
 「今回はタイムを狙いに行く予定で、64分を切ることを目標としていました」

——本日のタイムと満足度はいかがですか。
 「あと1秒が惜しいと思いますが、今の状態も考えると、走れた方だと思います。目標としていたタイム通りで走ることができました」

——今回のレース展開はいかがでしたか。
 「序盤はうまく先頭についていって、10キロぐらいまでは楽に走れました。後半もペースを上げられるように練習して力をつけていきたいと思います。」

——今回のレースの反省点を教えてください。
 「ラスト5キロのスパートがいまひとつだったので改善したいです」

——ありがとうございました。

[武田隼輔、中村慈詠]