(156)立川シティハーフマラソン事後インタビュー①/室田安寿、堀颯介

2025.03.15

 立川シティハーフマラソン(立川ハーフ)に明大から12人の選手が出場。自己記録を更新する選手も現れ、新年度から実りの多いレースとなった。今回はレース後の選手の声をお届けする。

 第1回は室田安寿(情コミ3=宮崎日大)、堀颯介(商3=仙台育英)のインタビューです。

室田
58位 1時間04分28秒
——今年度はどのようなチームづくりをしていきたいですか。
 「当たり前の部分や基礎をおろそかにしないチームを目指していきたいです」

——今年度の部としての目標を教えてください。
 「競走部としては関東学生対校選手権1部残留を目指していきます」

——長距離部門としての目標はありますか。
 「箱根駅伝(箱根)シード権と全日本大学駅伝(全日本)出場です」

——最後に選手としての目標を教えてください。
 「競技人生最後の年になるので悔いがないように、自己ベストを出してチームに貢献して、箱根を走って終わりたいです」

——ありがとうございました。


147位 1時間05分49秒
——自分の走りを振り返っていかがですか。
 「後半にペースを上げることができたので、これをTACHIHI presents 中央大学記録会につなげたいと思います」

——冬以降の練習はどこに力を入れていましたか。
 「自分の弱みは後半失速してしまうところなので、しっかり距離を踏むことと、後半粘ることを意識して練習しました」

——1年生の走りはいかがでしたか。
 「1年生が力をつけているので、自分たちも足踏みしていられないと思います。新4年生として背中を見せる走りをしないといけないと改めて思いました」

——最後に今年度の目標を教えてください。
 「高校時代から自己ベストを更新できてないので、それを絶対更新することです。また全日本、箱根で区間3位以内を目指して頑張ります」

——ありがとうございました。

[加藤菜々香、熊谷実夏]