
(78)全日本大学サッカー選手権 決勝R(グループA)第1節 対鹿屋体大戦試合後コメント
栗田大輔監督
――初戦引き分けという結果をどのように受け止めていますか。
「この勝ち点1を生かして、次が大事になってくるからしっかり勝ち点3を積み重ねて勝ち点7を狙いにいくということだと思います」
――得点につなげるにはどのような要素が必要になってくると思いますか。
「戦うことですね。立ち戻って今までやっていること、走るとかアグレッシブに向かっていくとか、動き出すとか、人とボールが動くとか、明治がずっとやっていることをきっちりとやることは大事ですね」
中村草太主将(政経4=前橋育英)
――相手に対してやりずらさはありましたか。
「本当の強いチームだったら、相手の熱量というか、食ってやろうというものをさらに超えてくる。それで勝てるチームが本当の強いチームだと思っているので、今日勝ち切れなかったところは、まだまだ自分たちの実力不足のところがあるのかなと思っています」
――後半には決定機も生み出しました。HTではどのようなことを修正しましたか。
「明治のサッカーをやろうよと。三原則も全然足りないし理屈とか戦術ではなくて、自分たちの足元を見つめ直そうよというところは栗田さんからお話をいただいて、後半はそういうところでチャンスがつくれたのかなと思っています」
内田陽介(政経4=青森山田)
――チームの課題を教えてください。
「攻撃のところで、背後や相手が対策してきたところを自分たちが試合中に修正することをもっとやっていかないと駄目だと思います」
――次戦の意気込みをお願いします。
「本当に勝たないと決勝トーナメント(ノックアウトステージ)に行けないので絶対に勝って勝ち点3を取りたいです」
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