（49）関東大学１部リーグ戦 第20節東洋大戦 試合後コメント
栗田大輔監督
――この結果についていかがですか。
「東洋大もすごく好調で、素晴らしいチームだと思っていたので。我々も１週間いい準備をしてきたけど、それを学生がよく落とし込んで一生懸命やってくれました」
――リーグ戦も残り２試合となりました。
「別になんかいいことしようとか、そういうわけじゃなくて、きちんと本当にあと一試合一試合をね、いい結果で終わって、そうしたら自ずと結果はついてくると思います。でもそれが一番難しいわけなので、もう一回きちんといい準備をして、日常のトレーニングの質を上げる。そこに尽きるかなと思います」
中村草太主将（政経４＝前橋育英）
――守備の好調の要因を教えてください。
「一番のところは、 チームのために体張るとか、走るとか、戦うとか、これは守備だけじゃなく、やっぱり11人がそういった気持ちや熱量という部分が出てきたおかげで、最近失点が少なくなっていると思います」
――得点王も狙える位置につけています。
「まずはチームの勝利が第一なので、得点王っていうところはもちろん狙っています。しかしそれが大事になりすぎて、チームが大事にしているものを見失うのは違うと思うので、チームの勝利とか、やるべきことプラス自分の良さも出すというところが一番だと思います」
熊取谷一星（政経４＝浜松開誠館）
――得点シーンはいかがでしたか。
「（中村）草太がいいボールあげてくれたので、ちょっと難しかったですけど、練習でやっていた形でもあったので、イメージ通り決められて良かったです」
――どのようなことを意識してプレーしていましたか。
「自分のためとかそういうのではなくて、チームが勝つために熱量を出してやっていくというのが本当に大事だというのが、自分もそうですし、みんなの共通認識でもあったので、そこはとても意識してました」
