
(48)関東大学1部リーグ戦 第19節対中大戦 試合後コメント
栗田大輔監督
――前半を振り返っていかがでしたか。
「みんな熱量が入っていて、しっかりトライしてくれたので、気持ちの入ったゲームでした」
――次節への意気込みをお願いします。
「熱を持って、毎試合がトーナメントだと思って、もう次また勝つということだけだと思います」
中村草太主将(政経4=前橋育英)
――試合を振り返っていかがでしたか。
「監督から今週のトレーニングで提示があって、その中で熱量という部分が1つキーワードで出ていました。そこは自分なりにですけど、今日は体現できたのかなとは思ったのですが、後半になって失速してしまった部分はありました。でも前半はいいゲームができたので、後半の停滞してしまったっていう部分が心残りではありますけど、無失点で終われたということは良かったなと思います」
――得点が取れない期間が続きました。
「ものすごく辛い時期でした。10番という背番号の中での役割は結果で示すというところですし、キャプテンという立場の中でもサッカーをしなければならない。この2つの状況の中で、プレーで見せるというところは、自分の中で掲げてきたキャプテン像なので。その2つが結果として現れない時期はものすごくこう辛かったですし、ネガティブになる時期もありました。それでもやらなきゃいけないのが4年生ですし、 明治の主将だと思います。そこは歯を食いしばって、やらなきゃいけないという思いはずっとありました」
藤森颯太(政経3=青森山田)
――得点シーンを振り返っていかがでしたか。
「基本は守備から入ろうということと、背後へのアクションだったり、勢いを大事にしていました。その中でいい守備からいい攻撃になって、得点できたかなという印象です」
――筑波大が勝ち点で並んでいる状況です。
「そこまで筑波は意識していません。自分たちがしっかり勝ち続けていけば良いことだ思うので、筑波どうこうということは意識してないです」
内山開翔(情コミ1=帝京長岡)
――公式戦デビューを振り返っていかがでしたか。
「試合前から先輩方が、好きなようにやってこい、思い切りやってこいと声かけしてくれました。自分は思い切りプレーできたかなというふうに、課題もまだたくさんありますが、気持ちの部分では良く入ることができました」
――ご自身が思い描く明治のSB像をお聞かせください。
「相手にクロスもシュートも1本も上げさせないし、絶対に一対一で負けないというところがあります。攻撃では、オーバーラップしていく回数だったり、量と質というところで、得点に繋がる動き、圧倒的なスピードというのは、明治のサイドバックに必要な部分かなと思います」
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