(45)関東大学1部リーグ戦 第15節 対関東学大戦試合後コメント

2024.10.05

戸川健太助監督
――次節の東国大に向けて、意気込みをお願いします。
 「負けられない試合が続いてますし、もうとにかく、先のことはもう全く考えないで、もう残り7試合とかじゃなくて、もう残り1試合、もう残り1試合、と言うのを繰り返していきたいです。1分の1を戦っていこうという話をしたので、この試合で終わりっていうつもりで、1個1個を戦っていこうという話を選手たちにもしたので、そんな感じで立ち向かっていきたいと思います」

真鍋隼虎(政経3=名古屋グランパスU―18)
――中2日で迎えた関東学大戦でしたが、準備はいかがでしたか。
 「総理大臣杯でも中2日の日程でやってきたので、日程に関しては全然、おのおの準備して、しっかりいいコンディションで入れたと思います」

――連戦の中、手に入れた勝ち点3はどう捉えますか。
「内容よりも先に勝ち点3を取れたってことは次につながると思いますし、優勝を目指している中で、これからの試合は本当に勝ち点を落とせないので、1試合1試合に勝ち点を取るという強い気持ちを試合にぶつけていきたいと思います」

藤井陽登(営3=矢板中央)
ーー試合全体を振り返っていかがでしたか。
 「入りは、ほぼ完璧でした。かなりプレスはまっていて、2点取れたところまでは良かったです。そこから相手が修正してきて、ハマらなくなってきた時に、自分たちが修正して、それに対して改善できなかったっていうところが課題としてありました。そこはうまくいった後の相手の対応を自分たちも見習うべきかなっていうふうに思います」

藤森颯太(政経3=青森山田)
ーー5月ぶりの得点となりましたが、心境はいかがですか。
 「シーズン初めの方は、かなり自分の調子も良くて、得点だったり、アシストだったり、目に見える結果が取れていた中で、(最近のプレーに)自分の中で迷いというか、壁の様なものを勝手につくてしまった部分があって、スタッフの方に言われたことや、学年で話し合う機会を同期にもらって、悩みを明かした時にアドバイスをもらって、それを素直に受け止めてプレーした結果がこの結果につながったのかなと思います」