
(43)関東大学1部リーグ戦第14節 対駒大戦 試合後コメント
栗田大輔監督
――前半を振り返っていかがですか。
「内容は全然悪くなかったと思います。あとは決まればというシーンもあったし、DF陣も頑張ってセカンドボールで集中を継続してくれて、引き締まったゲームだったと思います」
――3節ぶりの無失点の試合でしたが、その点についてはいかがですか。
「もう本当に1―0で、しかもあれだけ素晴らしいサッカーやっていた駒澤に失点0で抑えられたというのはすごく大きかったと思います」
――今試合の改善点を挙げるとしたら何でしょうか。
「やはりもっと攻撃のクオリティを高めたいし、攻撃のテンポとか背後に行くタイミングとか、決定機をもっともっと演出したいというふうに思います」
上林豪(商4=セレッソ大阪U-18)
――前半は押し込まれた場面もありましたが、プレーしていていかがでしたか。
「駒澤のスタイルは前々から分かっていますし、その中で自分たちがどう対応するかという中で、押し込まれる展開もありましたけど、それは想定内でした。とにかく無失点でゴールを割らせないというところを意識してやっていました」
――得点シーンは後ろから見ていていかがでしたか。
「本当に頼もしいなというふうに思います。やはりこういうゲームを、セットプレーで決めるというのは、本当に強いチームがこういう勝ち方ができると思います。そういった意味でも、本当に浮かれてはいけませんが、今日の勝利は大きかったかなというふうに思います」
多久島良紀(文2=青森山田)
――後半戦と得点シーンの振り返りをお願いします。
「得点シーンはその前にキッカーの晴己(林・政経3=高川学園)さんからニアにいいボールが来て、1回外してしまったので、次はしっかり吹かさないように叩きつけようと思っていました。また同じところにキックも質の高いボールが入ってきて、最後は決め切るだけだったので晴己さんに感謝したいですし、そこまでに至ったプレーもそうですけど、チームの全員に感謝したいなと思います」
――次節への意気込みをお願いします。
「次も厳しい戦いになると思うのですが、チーム一丸となって失点0という目標を掲げながら、一戦一戦目の前の試合を全員で戦いたいと思います」
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