
(34)ルーキー紹介2024 Vol.7
日々激烈な争いを繰り広げる大学サッカー界。その頂を目指す明大サッカー部に今年度も全国から14人の精鋭が集いました。サッカー部の未来を担う紫紺の勇者たちにいくつかの質問に答えてもらいました。是非、ご覧ください!
第7回はプリンスリーグで戦った2人の紹介です。
1.あだ名
2.明大サッカー部を選んだ理由
3.選手やコーチとの関係性
4.サッカーを始めたきっかけ
5.趣味
6.今までのサッカー人生で思い出に残っていること
7.お互いについて
8.理想の選手像(具体的な名前や目指すプレースタイル)
9.目標
10.サポーターに一言

(写真:太田(左)と内山(右))
[内山開翔(情コミ1=帝京長岡)]
1、うっちー
2、練習参加した際に、先輩方のサッカーに対する姿勢が日本一だと感じました。ここでやっていけば1番成長できると思いました。
3、レベルが非常に高く、その分仲間に対する要求だったり、監督から求められる選手像が高い基準にあると感じています。日常生活がサッカーに繋がっていると指導して頂いています。
4、姉とサッカーをしていて、そこで楽しさに気づきました。
5、同期と自転車で色々なところに出かけることです。
6、高校2年生のプリンスリーグです。それまで絶対的な選手ではなかったのですが、途中出場で点を決めてチームを勝たすことができました。そこから試合に出るチャンスも増えていったので印象に残っています。
7、サッカー面ではプレイ中によく話していて、リーダーシップを持っている選手です。私生活では食いしん坊でミーティング中にも1人だけ食べているような人です。
8、明治のOBに長友選手(現・FC東京)や室屋選手(現・ハノファー96)といった素晴らしいサイドバックがいるので、自分もその先輩方のように世界で活躍する選手になりたいです。そのために明大で絶対的な選手になりたいと思っています。
9、4年間で人間性を高めて、プロ選手になりたいと思います。
10、新しい寮だったり、グラウンドっていうのは当たり前ではなくて、応援してくださっている方々に結果として恩返ししたいと思っています。
[大田湊真(商1=名古屋グランパスU―18)]
1、ガチャピン
2、一人一人のサッカーに対する熱量が高いと思い、入学を決めました。
3、部員の人数が他の大学と比べて少なく、全員がプロを目指す環境にあります。誰1人甘い環境を許さないと感じています。
4、保育園の時に年上に混ざってサッカーをしていて、気づいたらサッカーにのめり込んでいました。
5、漫画を読んだり、音楽を聴いたりしています。
6、高校2年生の時のプレミアリーグのジュビロ磐田とのアウェイでの試合です。それまで勝ててなくて久しぶりに勝てたということです印象に残っています。
7、左足が武器の選手で、私生活ではいつもふざけて調子に乗っています。
8、プジョル選手や闘莉王選手のような長い期間現役で活躍する選手になりたいです。そのためには技術のところだけでなく人間性の部分も大きく関わると思っています。なので4年間でその両方を成長させていきたいです。
9、4年後に絶対にプロになるという強い意志を持って日々の1日1日を大切に過ごしていきたいです。
10、日々の練習、試合は全て自分たちの力だけではなくて応援してくださっている方の支えがあるからこそだと思っていて、サッカーができることを感謝しています。
インタビュー中ではお互いをいじるなど仲の良さが伝わりました!明大の未来のディフェンスラインの2人の今後の活躍に期待です。
[竹本琉生]
◆内山開翔(うちやま・かいと)情コミ1、帝京長岡、169センチ・68キロ
◆大田湊真(おおた・そうま)商1、名古屋グランパスU-18、177センチ・77キロ
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