
(33)ルーキー紹介2024 Vol.6
日々激烈な争いを繰り広げる大学サッカー界。その頂を目指す明大サッカー部に今年度も全国から14人の精鋭が集いました。サッカー部の未来を担う紫紺の勇者たちにいくつかの質問に答えてもらいました。是非、ご覧ください!
第6回は同じ九州出身FWである2人の紹介です。
1、あだ名
2、明大サッカー部を選んだ理由
3、選手やコーチとの関係性
4、サッカーを始めたきっかけ
5、趣味
6、今までサッカーをやってきて一番思い出に残っていること
7、お互いについて
8、どのような選手になりたいか
9、目標
10、サポーターに一言

[田上遼馬(政経1=日章学園)]
1、たの
2、明大卒の小中高と同じチームの先輩である阿部稜汰選手(令6政経卒・現FC今治)と村田航一選手(令1法卒・現水戸ホーリーホック)に憧れて入りました。
3、先輩方は練習中、しっかり厳しく足りないところを伝えてくれます。寮生活でも分からないことを教えてくださって、同じ学部の先輩だと授業やテストについてもいろいろ教えてくださります。
4、友達が先にサッカーをやっていて、誘われて行ってみたら楽しくて始めました。
5、YouTubeを見るか、ネトフリでアニメとか映画を見ることです。
6、中学二年生の時に全国大会で優勝したことです。
7、明大に来る前はそんなに連絡を取り合ったりしていなかったですが、同じ九州出身ということで一緒に頑張る、いい意味でライバルです。治慈からのクロスが自分の得点のチャンスになったりするので、自分のプレーに必要な選手です。
8、具体的に誰かというのはありません。自分の特徴はヘディングや、体の強さっていう部分なので、もっと体を強くしていかなくてはならないと思っています。まずは大学生でナンバー1のFWになることが目標です。
9、まずは大学一番の明治大学のサッカー部でスタメンとして関東大学リーグに出場することが目標です。その中で、ただ出るだけではなくて、チームを勝利に導けるような活躍がしたいです。
10、大学サッカーは高校サッカーのようにテレビで配信されることも少ないと思います。だからこそ、暑い中ですけど、会場まで足を運んでもらって大学ナンバー1の明大のサッカーを楽しんでもらいたいです。
[大園治慈(法1=飯塚)]
1、はるちか
2プロサッカー選手になるということが小さい頃からの夢で、それを実現するためには明治大学のサッカー部に入ることが一番の近道かなと思い、選びました。
3、同期とは休みの日に自転車でお台場まで行ったり、ご飯を食べに行ったりしています。先輩は厳しい方も優しい方もいます。
4、保育園のサッカー教室に行ったのがきっかけでもっとやりたいと思いサッカーのチームに入りました。
5、映画鑑賞
6、高校3年生の時、福岡県の選手権予選で2連覇がかかった決勝で優勝したことです。
7、同じ九州出身で、練習試合とかは、していたのでほかの地方の人達よりは親近感があります。田上君は体を張ってボールを収めてくれたり、鋭いシュートを打ってたくさん点を決めてくれる選手です。
8、自分の武器はスピード。4年生の中村草太主将(政経4=前橋育英)もスピードが特徴で、とてつもなく速いです。その人を目指すのではなく、超えられるように4年間頑張りたいです。
9、4年後に明治大学を背負ってピッチでプレーすることが目標です。今置かれている現状には全然満足できてはいないです。まずはトップチームを目指して、そこから試合に絡んでいったり、目の前の目標に1つずつチャレンジしていこうと思います。
10、明治大学は日本一のサッカー部なので、どこの大学よりも熱くて面白いサッカーを見せることができるはずです。ぜひ会場に足を運んでみてください。
高校時代は別のチームで戦った2人。大学ではともに明大の未来を担います!FWとして切磋琢磨(せっさたくま)し合う両者の今後の活躍に期待です。
[藤原茉央]
◆田上遼馬(たのうえ・りょうま)政経1、日章学園高校、176センチ、69キロ
◆大園治慈(おおぞの・はるちか)法1、飯塚高校、177センチ、73キロ
関連記事
RELATED ENTRIES