(32)ルーキー紹介2024  Vol.5

2024.08.05

 日々熾烈な争いを繰り広げる大学サッカー界。その頂を目指す明大サッカー部に今年度も全国から14人の精鋭が集いました。サッカー部の未来を担う紫紺の勇者たちにいくつかの質問に答えてもらいました。ぜひ、ご覧ください!

 第5回は同じMFである2人の紹介です。

1、あだ名
2、明大サッカー部を選んだ理由
3、選手やコーチとの関係性
4、サッカーを始めたきっかけ
5、趣味
6、今までのサッカー人生で思い出に残っていること
7、お互いについて
8、理想の選手像(具体的な名前や目指すプレースタイル)
9、目標
10、サポーターに一言

(写真:熊谷(左)と山座(右))

[熊谷空大(法1=京都サンガU―18)]

1、クウダイと呼ばれています。
2、自分自身が1番成長できる場所だと思ったからです。
3、選手全員が主体的でサッカーへの熱量もあり、誰1人として妥協しないため、すごくいい関係性が築けています。
4、京都サンガF.C.の試合を家族で見に行くことが多かったからです。
5、買い物や映画鑑賞です。最近は浅草とか行きました。
6、高校生活です。仲間と過ごした寮生活の日々が楽しく、とても思い出に残っています。
7、山座選手は唯一の一般生ですが推薦組に劣らない技術もあり、プレー中や私生活の時も周りが見えていて穏やかで優しいなと思います。
8、チームの流れを変えられるような1人でなんでもできる選手を目指しています。
9、いち早く試合に出て、チームの勝利に貢献していきたいです。
10、サポーターの応援があって、より自分たちも頑張ろうと思えるのでこれからも応援よろしくお願いします!

[山座拓達(商1=徳島市立高)] 

1、特になくて、下の名前でタクトと呼ばれています。
2、日本一の環境でプレーすることが1番成長できると思ったからです。
3、お互いに高みを目指していているため、とてもいい関係性が築けています。サッカーの技術だけでなく、人間性の面でも成長できる環境だと思います。
4、兄の影響で始めました。
5、温泉巡りです。近くの銭湯によく行きます。
6、高校3年生の選手権に出場できたことです。3年間過ごしてきた仲間と憧れのピッチに立ちプレーできた時間はとても楽しかったです。また、これまで支えていただいた家族や指導者の方に見ていただけたからです。
7、熊谷選手は私生活では面白い人ですけど、サッカーになると人一倍熱い選手だと思います。
8、ボールに多く関わってチームメイトとのコンビネーションで崩していく選手になりたいです。
9、明大でたくさん試合に出て4年後にプロになることです。
10、日ごろから応援いただきありがとうございます。感謝の想いをプレーに表せるように頑張っていきます。

切磋琢磨(せっさたくま)し合い、高みを目指す2人に期待です!

[早坂春佑]

◆熊谷空大(くまがい・くうだい)法1、京都サンガU―18、172センチ、68キロ
◆山座拓達(やまざ・たくと)商1、徳島市立高、165センチ、59キロ