
(19)関東大学1部リーグ戦 第7節 対中大戦試合後コメント
栗田大輔監督
――得点シーンを振り返っていかがですか。
「CK(コーナーキック)で、1点目を稲垣篤志(法2=浦和レッズユース)がしっかり点を取ってくれました。2点目はプレスから真鍋隼虎(政経3=名古屋グランパスU―18)がしっかり決めてくれて、3点目も真鍋が結果を出しました。稲垣は初選抜だけど結果を出してチームを救ってくれだと思います。」
――試合を振り返っていかがでしたか。
「天皇杯から一週間が経ちました。チームを立て直して、内容関係なく勝つことが大事だったので頑張って勝ってくれたと思います」
真鍋
――試合前のチームの雰囲気を教えてください。
「天皇杯予選の敗退を変に引きずっていなかったので、チーム内や選手内では本当にいい雰囲気で今日のゲームに入れたと思います」
――スタメン出場に対するご自身の意気込みを教えてください。
「第1節から3節とスタメンでチャンスをいただいた中で、3試合を合わせて1点しか取れていなくて、自分の中でももどかしさがありました。本当に自分自身が変わらないと明治のFWとしてスタメンで出るというのは圧倒的な選手しか出れないと思うので、これからもスタメンを取れるように練習からアピールしていこうと思っています」
藤井(営3=矢板中央)
――失点後の声掛けはどのようなことを意識されましたか。
「失点した後なので、前からという部分ともう一度守備のところでコンパクトにしていく部分、ラインを上げていくというのを特に声掛けしました」
――流れが悪い中で栗田大輔監督からどのようなご指示を受けましたか。
「明治の背後やハイプレス、三原則の部分を徹底することを伝えられました。天皇杯であのような負け方をしました中で、それを払拭して次を意識していかないといけない。もっと貪欲にゴールを狙っていこうというのは選手の中で声掛けしていました」
稲垣
――ご自身の得点を振り返っていかがですか。
「CKになって、2本目から自分のマークがいなかったので自分のところに来いっていう感じで言っていたらいいボールがきたので決めることができました」
――次節の意気込みをお聞かせください。
「桐蔭大さんは非常に強いチームですが、明治のサッカーを今まで通りやれば必ず勝てると思います。今日の試合で上がった課題や修正する部分を練習で詰めていって、ベストな状態で試合に出たいです。」
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