
(11)第65回明立定期戦 試合後コメント
栗田監督
――今日の試合を振り返っていかがでしたか。
「伝統の明治立教定期戦ということなので、それにふさわしいゲームをしなければならないと、重みを持って臨みました。結果、1ー1で残念な結果となりましたが、新しい戦いをできました。チャレンジして、またいい気づきを得られたのではないかと思います」
――今日の交代組に対してはどのような期待を込めて送り出しましたか。
「期待値があるので、そこに対してトライしてくれるか、結果につなげてくれるかということをすごく期待していました」
田部選手
――今日の得点シーンの振り返りをお願いします。
「混戦の中から多久島が最後触っていたと思うんですけど、流れてくるだろうなというふうに予測はしてて、そういった中で、自分の前にこぼれてきて、あまりうまく当たらなかったですけど、点が取れてよかったです」
――良かったところや改善点がありましたら、お願いします。
「良かったことは、得点という結果を出したことと、何本かチャンスに絡めたところで、改善点はやはりもっと貪欲に自分の特徴をアピールし続けないといけない点だと思います」
森田選手
――トップチーム初出場の心境はいかがですか。
「こういったチャンスっていうのはやはり毎回来るわけじゃなくて、本当に一瞬だと思うので、つかめるかつかめないかというところが本当に大事な部分だと思います。そのチャンスをつかむために、自分はいつも毎日やることをやってきた自信があるので、それを出すだけでした」
――今後の意気込みをお願いします。
「今季は、リーグ戦にしっかり出て、明大のスタメンに定着して、明治を象徴するようなディフェンダーになれるように頑張ります」
関連記事
RELATED ENTRIES