
(80)阿部稜汰選手によるコメント/Jリーグ加入内定選手合同記者会見
1月12日、明大八幡山第三合宿所サッカー部寮にてJリーグ加入内定選手合同記者会見が行われた。来季Jリーグのチームへと入団することが決まっている6人と栗田大輔監督、井上優部長が出席。プロサッカー選手になることへの意気込みを語った。
今回はFC今治への加入が内定しているDF阿部稜汰(政経4=日章学園)のコメントをお届けする。
「大学生活で一番印象に残っていることは、最後の全日本大学選手権の仙台大戦で公式戦で初めてゴールを決めたことです。自分は明治に入って思うようにいかない時期が長かった分、4年間の集大成である最後の大会でこうやって、決して美しいゴールではないんですけど、それもすごく自分らしいゴールだなと思っています。最後に得点という形で直接チームの勝利に貢献できたことは自分の中で一番印象に残っています。今後の目標としては、卒業しても自分は明治のSBとして活躍して結果を残すことで、明治の後輩たちに刺激を与え続けて、お世話になった明治やこれまで支えてくださった方々に恩返しができるように頑張っていきたいと思います。加入先での意気込みといたしましては、これまで自分が培ってきたもの全てをチームのために発揮して、J3優勝、そしてJ2昇格のために大きく貢献できるように頑張りたいと思います」
[サッカー部担当一同]
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