
(76)太田龍之介選手によるコメント/Jリーグ加入内定選手合同記者会見
1月12日、明大八幡山第三合宿所サッカー部寮にてJリーグ加入内定選手合同記者会見が行われた。来季Jリーグのチームへと入団することが決まっている6人と栗田大輔監督、井上優部長が出席。プロサッカー選手になることへの意気込みを語った。
今回はファジアーノ岡山への加入が内定しているFW太田龍之介(政経4=ファジアーノ岡山U-18)のコメントをお届けします。
「こんにちは。政治経済学部4年の太田龍之介です。 この度、ファジアーノ岡山に加入することが決まりました。この4年間、明治大学でサッカーをすることができて、本当に幸せでした。
その中で、印象に残ってることとしては、毎年夏に行われる川上村合宿が自分の中で一番印象に残ってます。その内容としてはフィジカル強化を目的とした合宿で、本当に練習も過酷でした。練習からの帰り道はグラウンドから宿舎まで 10キロほどの山道があるのですが、それを走って帰るという本当に過酷な合宿です。 でもそれを乗り越えたことで、チームが強くなった実感もありましたし、後輩たちには、また今年から頑張ってもらいたいと思います。
今後の目標としては、日本を代表する選手となって、ワールドカップに出場し、海外挑戦をしたいと思ってます。 加入先での意気込みとしましては、まず、高校時代お世話になってクラブに戻れることを大変うれしく思ってます。 また、自分は恩返しをするためにこのクラブにまた戻ってきました。なので今年こそは必ずJ1昇格できるように頑張っていきます」
[サッカー部担当一同]
関連記事
RELATED ENTRIES