
(61)全日本大学選手権2回戦 対関西学大戦 試合後コメント
井上樹主将(法4=ヴァンフォーレ甲府U-18)
――トーナメントの初戦で意識をしたことを教えてください。
「とにかく立ち上がりに勢いもって入ること、そして明治らしく戦って後悔のないようにやり切ることを意識しました」
――試合の立ち上がりで意識したことを教えてください。
「いい守備からいい攻撃につなげることと、相手に自由を与えないことを意識しました」
――後半、相手に攻め込まれる展開で意識したことを教えてください。
「前半同様、前からプレスをかけて相手に何もやらせないことが理想でしたが、受けに入ってしまった点や守り切ろうとしてリスクを冒さなかった点が反省点です」
太田龍之介(政経4=ファジアーノ岡山U-18)
――ハットトリックを達成した感想を教えてください。
「点を取ることが自分の仕事なのでそれが結果として出て良かったです。またチームの勝利に貢献できたことが素直にうれしいです」
――自身の3点目のゴールシーンを振り返っていかがですか。
「相手はカウンターに弱いとスカウティングをしていたのでずっと狙っていました。それがああいった形で得点につなげられたのは良かったです」
――次戦となる、仙台大戦への意気込みをお願いします。
「昨年度悔しい思いをしているので、初めから気を抜かずに明治のサッカーを貫き、必ず勝利します」
熊取谷一星(政経3=浜松開誠館)
――今日の試合で良かったことと改善点を教えてください。
「立ち上がりから明治のサッカーができて、先制点と追加点を取れたことは良かったと思います。前半の失点のところや後半の試合内容には課題が残ったので、次戦までに修正したいと思います」
――ハーフタイムにチームで修正した部分を教えてください。
「守りに入るのではなく、前を向いてもう一度明治のサッカーをしようという話をしました」
――4年生への思いとインカレへの思いをお聞かせください。
「4年生とは下級生の頃に仕事や私生活の面でたくさんお世話になりました。4年生と明治のサッカーをできる幸せをかみ締めながら次の一戦に集中して戦いたいと思います」
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