
(42)関東大学1部リーグ戦 第21節対中大戦試合後コメント
栗田大輔監督
――前半を振り返っていかがでしたか。
「立ち上がりの失点が、もったいなかったです」
――試合の入り方はいかがでしたか。
「悪くはなかったけど、自らのミスから失点をしているところが、今日一番立ち上がりを意識していた中でもったいないゲームをしましたね」
――2点目が生まれなかったことに関してはいかがですか。
「攻撃的に、かなり押し気味のゲームが続き、相手が守ってブロックを敷いていたゲームだったので、非常にもったいなかったなと思います」
永田倖大(商3=サガン鳥栖U-18)
――中大はどのような相手でしたか。
「下からつないでくる想定をしていました。自分たちが後ろからしっかりと声を掛けて守備ができていたので、立ち上がり以外はしっかりはめてた印象です」
――後半を振り返っていかがでしたか。
「押してたんですけどセットプレーとかの決め切れるところで決め切れないのは自分たちの弱さです。筑波のように、ビハインドからでも勝てるような、力をつけていきたいと感じました」
――試合でのご自身の役割を教えてください。
「自分は闘争心や戦うところをチームとして求められてるので、そこは絶対的にどんな試合でもやり続けていきたいなと思います」
常盤亨太(法3=FC東京U-18)
――交代時に感じていたことを教えてください。
「負けていたんで、点を取りに行くしかない中で自分が与えられた役割があったので、得点に絡むところやチームをもう一段階ギアを上げる役割で入りました」
――ご自身の強みを教えてください。
「守備に戻るところの運動量や、 そこから前に絡んでいけるところが自分の強みだと思います」
――筑波大戦への意気込みをお聞かせください。
「筑波にはもう勝つしかないですし、リーグ戦優勝している筑波に対して自分たちがチャレンジャーという気持ちで絶対にたたきたいと思います」
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