
(41)関東大学1部リーグ戦 第20節対流経大戦試合後コメント
栗田大輔監督
――前半は早い時間に失点してしまいましたがいかがでしたか。
「久しぶりに明治らしいいいゲームができたと思うのですが、立ち上がりと最後の失点は反省しなければいけないところなので修正したいですね」
――優勝が決定した中、インカレ出場が目標でしたか。
「一試合一試合みんながリーグ戦でどれだけ自分たちのサッカーができるか、貫けるかだと思います。外的要因で変わることはあまりないですけど、インカレが決まったというのは選手たちにとって安心材料だったかなと思います」
――次節は最後のホームでの対戦となりますがいかがですか。
「MSMのメンバーも学生も含め、来週のホームを盛り上げようと頑張っているから、そこに見合う試合をして、八幡山の近隣の方に喜んでもらえるような形にしたいですね。あとはやはり明大生に来てほしいですね」
岡哲平(政経4=FC東京U―18)
――流れを変えるために意識したことはありますか。
「相手がロングボールが多かったので自分たちはセカンドボール拾う準備をして、それが自分たちにいい流れを持ってきたと思います」
――リーグ戦も残りわずかですが意気込みをお願いします。
「まず次はホームでやるので、絶対に勝ちたいです。1位は決まってしまいましたけどインカレもありますし、全力で戦いたいと思います」
中村草太(政経3=前橋育英)
――立ち上がりの失点からどのように建て直しましたか。
「やはり立ち上がりの失点はネガティブになりがちなのですが、そこは応援してくれる部員がいるので、下向かずにもう1回明治らしくやろうというのは話していて、それが前半追いつけた理由かなと思います」
――ハットトリックでしたがご自身のゴールを振り返っていかがですか。
「自分1人で取れるゴールではなかったですし、守備陣が守ってくれて、そのボールを最後自分が決めるという自分の役割を果たしたことは素直に嬉しいですね」
三品直哉(商2=帝京可児)
――トップチームデビュー戦となりましたがいかがでしたか。
「チームとしては最初に失点してしまって入りが良くなかったのですが、全員が前向きに切り替えて試合を運べたかなと思います。個人としては今週初めてトップに上がって、初めてスタメンということでここで何としても結果を残すという気持ちで貪欲にプレーしました」
――同期の活躍を見て刺激を受けることはありますか。
「同期が9、10人トップチームにいて、いい意味で競い合っています。同期が活躍したら嬉しい反面悔しさというか焦りも出てきて、今週自分にチャンスが回ってきていい競争ができているかなと思います」
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