
(24)ルーキー紹介2023 Vol.9
大学サッカー界トップレベルの実力を誇る明大サッカー部。今年度も選ばれし16人が紫紺のユニホームを身にまといました。今回は部を陰で支えるマネジャーを大紹介!練習や試合のサポートからSNSの運営など、仕事は多岐にわたります。そんなマネジャーたちにいくつかの質問に答えてもらいました。ぜひご覧ください!
最終回は、1年生マネジャー3人の紹介です。
1.マネジャー経験の有無
2.大学生チームをサポートすることについて
3.選手から刺激を受けること
4.サポートする上で心掛けていること
5.選手に一言
(写真:門脇(左)と滋賀(中央)藤原(右))
[門脇暢人(文1=鎌倉)]
1、ないです。高校までプレーヤー側だったのですが、Jリーグのスタッフに憧れていた時期があったことと、大学トップレベルの明大でしかできないと思ったことでマネジャーになろうと思いました。
2、選手のレベルやここでしか関わることができない人たちと一緒にピッチ上で仕事できているということに魅力を感じますし、明大サッカー部というブランドを守っていかなければいけないと感じています。
3、大学の授業がある中で、自分の生活をサッカーに全て投げ打っている姿を見て、自分たちもそれくらいやらなくてはいけないと感じました。
4、マニュアルなど決まっていることはかなりありますが、ピッチ内でもピッチ外でも、それにプラスアルファして自分に何ができるのかということを考えて行動していかなければいけないと感じています。
5、マネジャー陣も選手と同じくらい熱く仕事に取り組んでいくのでよろしくお願いします。3年後、最強の代を作りましょう!
[滋賀綾乃(情コミ1=井草)]
1、高校の時にバスケ部のマネジャーをしていました。
2、大学生は卒業後の進路を決める上でターニングポイントになる場所だと思います。そこでプロに行く選手もいればサッカーを辞めて就職する選手もいる中で、最後にかける思いを近くで見られるというのはありがたいと思います。
3、今までなんとなくで生活を送っていましたが、選手たちが毎朝練習がとても早い時間という中で、準備のために早起きをしてそこからさらにサッカーに打ち込んでいる姿を見てとても刺激になっています。
4、今年からマネージャー業が変わっていくという中で、明大サッカー部をブランディングしていくためにSNSや選手の手が届かないところというのをどれだけ私たちがサポートできるかということは常に考えています。
5、毎日サッカーに一生懸命取り組んでいる姿がとてもかっこいいと思います。私たちも少しでも力になれるように全力を尽くすのでよろしくお願いします。
[藤原純玲(政経1=明大中野)]
1、ないです。元々サッカーが好きでしたが自分はできないので、ではマネジャーをと思い始めました。
2、高校とは違ってたくさんリーグ戦があったり、見てくれている方が圧倒的に多いなと思うので、責任のある仕事だなと思います。
3、考え方も同じ大学生と思えないくらいみんな自分の中で覚悟を持って入部している人たちで、気持ちの入り方が全然違うので、毎日刺激を受けてばかりです。
4、今はマネジャーの仕事にも完全に慣れきれていない状態なので、とにかく邪魔をしないというか、より自分の存在に価値が生まれるように頑張っています。
5、まだ慣れないことばかりで迷惑をかけてしまうことも多いですが、精一杯頑張るのでよろしくお願いします。
[下元天花]
◆門脇 暢人(かどわき・はると)文1、鎌倉学園高校
◆滋賀 綾乃(しが・あやの)情コミ1、井草高校
◆藤原 純玲(ふじわら・すみれ)政経1、明治大学付属中野八王子高校
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