
(14)関東大学1部リーグ戦 第9対桐蔭横浜大戦 試合後コメント
栗田大輔監督
――今日の試合を振り返っていかがですか。
「暑い中でみんな頑張ってよく走ってくれていましたが、後半の内容は良くなかったですね」
――前半は3点取れましたがその点についてはいかがですか。
「前半は悪かったですね。3点取れたのは良かったですが、後半につながってしまったと思います」
――連勝をキープしていくために、次に向けて意気込みをお願いします。
「まだまだ甘いので、鍛えてもっと強いチームにならないと勝てないと思います。自分たちが積み上げてきたものを表現しないといけないし、そういったところはメンタリティーや捉え方が甘いですね」
中村 草太(政経3=前橋育英)
――試合を振り返っていかがですか。
「前半は点差もあって3-0というゲームで終わって、チームとしてもポジティブに捉えられたのですが、その中でもまだまだ反省するところはありますし、だめな部分もありますが総じて良かったと思います」
――後半の失点についてはいかがですか。
「最初にPKで仕留められて、そこから切り替えられていないから立て続けに失点したというのはありますし、チームとしてネガティブな所が後半の敗因だと思います」
――今節で3連勝となりましたがその点についてはいかがですか。
「今年は剥奪があって苦しい状態からスタートして、ようやく流れがつかめてきたところで連勝できて、一戦一戦戦わないといけないですし、先を見ていてもだめだと思うので、目の前の試合を集中して勝ち切りたいと思います」
常盤 亨太(法3=FC東京U―18)
――得点シーンを振り返っていかがですか。
「前に栗田監督の方からボランチが出ていくところが足りないということを言われていたので、そこを意識していた中で熊取谷からいいボールがきたのであとは合わせるだけでした」
――ハーフタイムにチームで話したことはありますか。
「もう1回、明治の試合をしようということで、前節の法政戦を超えようという中で入ったのですが、前半は物足りなさを全員が感じていたので、後半上げていこうという話をしていました」
――今日は同期が多かったと思いますがやりやすさはありましたか。
「今年は学年としてのミーティングも増やしていますし、チーム全体として頭が揃っていてやりやすいっていうのもありました。やはり感覚的に言わなくても分かるというところでやりやすさはあったかなと思います」
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